チャイコフスキー庵 Tchaikovskian

有性生殖生物の定めなる必要死、高知能生物たるヒトのパッション(音楽・お修辞・エンタメ・苦楽・群・遺伝子)。

「ナカヤマよサラバ式馬券術/第65回朝日杯フューチュリティステークス(中山競馬)」

2013年12月15日 16時00分10秒 | ケイ・バー(馬券の皮を剥いじゃうわよン
【表彰プレゼンターおよび馬券検討のすじみち】
本日の優勝表彰プレゼンターは、元ビーチ・ヴァリーボール選手の
浅尾美和女史なことである。前回、アスリートがゲストプレゼンターだったのは、
「ジャパンカップダート」のときの杉山愛女史のときだったことである。
そのときの結果、
[6枠-4枠-3枠]
の3つの枠に注意しなければならないことである。また、
浅尾女史は「三」重県出身なことである。
03番馬もしくは3枠、とくに前走3着馬が同居してる
3枠への気配りが必要なことである。いっぽう、
前回、この競走が12月15日に開催されたのは、
「朝日杯3歳ステークス」時代の1985年(昭和60年)、
第37回開催でダイシンフブキ号(菅原泰夫騎手/柴田寛厩舎/高橋金次馬主)
が勝った年まで遡る。そのときの結果、
[4枠-3枠-2枠]
にも留意しなければならないことである。が、
現在、調教師となってる菅原泰夫師は今週は、
昨日は中京競馬で1頭、本日は中山で3頭、出走させてることである。
そのうちの3頭の枠が「6枠」で、3頭の馬番が「11」なことである。また、
この競走は今回で中山開催が最後、来期から阪神開催となることである。
16頭の出走馬中、中山を走ったことがある馬は、
5枠10番(1度)、6枠11番(2度)、同枠12番(1度)、
という3頭だけなことである。
「6枠11番」馬には相当なる注意を払う必要があることである。それから、
浅尾美和女史のブログの最新エントリは12月14日(土)付けの
「トークショー」というタイトルで、「ドアラ」という
中日「ドラゴンズ」のマスコットの話題なことである。
和田「竜」二騎手への気配りも忘れてはならないことである。

【結果】
(1着)3枠06番(外)アジアエクスプレス号(ライアン・ムーア騎手/手塚貴久厩舎)
(2着)6枠11番ショウナアチーブ号(後藤浩輝騎手/国枝栄厩舎)
(3着)7枠14番ウインフルブルーム号(和田竜二騎手/宮本博厩舎)

1番人気馬「アトム」号はコケても、
「手塚」厩舎がやって来たことである。

【我が馬券】
11番馬からの普通馬連流し、
-01、-03、-06、-13、-14、-16、という6点と、
今回が中山開催最終回ということで、
01番(牝馬だから)、06番(外国産馬だから)、
08番(地方競馬出身馬だから)、13番馬(地方競馬所属馬だから)、
という複勝馬券4点、計10点勝負。
馬連06-11と複勝06が的中。配当はそれぞれ、
77.1倍、3.9倍で、会心の出来に近い結果だったことである。
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