チャイコフスキー庵 Tchaikovskian

有性生殖生物の定めなる必要死、高知能生物たるヒトのパッション(音楽・お修辞・エンタメ・苦楽・群・遺伝子)。

「どしゃ降りの雨のレイスに強い柴田善臣騎手式馬券術/第72回優駿牝馬=オークス(東京競馬)」

2011年05月22日 22時20分16秒 | ケイ・バー(馬券の皮を剥いじゃうわよン
今日はどうしても断れない用事ができてしまったことである。
オウクスを見れない。なので、久しぶりに前日に買ってしまった。
15番馬の複勝なことである。
というのは昨日のエントリで書いた。が、
秘すればハナの差、でも取れれば勝ちな馬券なことである。

【検討とそのすじみち】
「5月22日開催」の過去4つを振り返ったことである。
[1983年、優勝馬ダイナカール号、2枠05番-3枠09番-6枠15番]
[1988年、優勝馬コスモドリーム号、3枠09番-7枠19番-2枠06番]
[1988年、優勝馬チョウカイキャロル号、2枠03番-7枠15番-6枠11番]
[2005年、優勝馬シーザリオ号、2枠04番-3枠05番-5枠09番]
2という数字が揃った22日には、もののみごとに
2枠が来てることである。岡部騎手のダイナカール号などは、
他の4頭とゴウル板前へ横一線に入線して、ハナ差出てたことである。
すべて、桜花賞馬が無用だったときなことである。

いっぽう、
雨が確実に降るという予想なことである。ここで、
「柴田善臣騎手は雨の日のレイスに強い」
という私の経験則があることである。また、
柴田騎手の18番の同枠には「グルヴェイグ」号が同居してることである。
「グルヴェイグ」とは「北欧神話」の女神なことである。
5月22日はその作品に多く「北欧神話」を採り入れた
リヒャルト・ヴァーグナーの誕生日なことである。もうひとり、
5月22日が誕生日な有名人といえば、
サー・アーサー・コウナン・ドイルなことである。同人は、
エディンバラ大で医学を学んでたとき、
父親のアル中リハブ入院費を捻出するために、
「捕鯨船」の船医のバイトをした体験を持つことである。
「シャーロック・ホウムズ」ファンなら常識なことである。

【結果】
(1着)2枠04番エリンコート号(後藤浩樹騎手/笹田和秀厩舎)(単勝7番人気馬)
(2着)8枠18番ピュアブリーゼ号(柴田善臣騎手/古賀慎明厩舎)(単勝8番人気馬)
(3着)6枠12番ホエールキャプチャ号(池添謙一騎手/田中清隆厩舎)(単勝2番人気馬)

【我が馬券】
2枠は連対必至と思って2枠から枠連を5点流ししといたことである。
27.7倍ついたことである。
15番馬の複勝は、前2走とも2000mを使って、
どちらも好走してたという単純な理由なことである。
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