チャイコフスキー庵 Tchaikovskian

有性生殖生物の定めなる必要死、高知能生物たるヒトのパッション(音楽・お修辞・エンタメ・苦楽・群・遺伝子)。

「海老さまには蛯の名式馬券術/第147回天皇賞(京都競馬)」

2013年04月28日 16時57分10秒 | ケイ・バー(馬券の皮を剥いじゃうわよン
今日もなんだかずいぶんと"清々した"日である。
なにかイヤなものがひとつ消え失せたとか、
遠ざかったとか、そんな晴ればれしい気分である。

【表彰プレゼンターおよび馬券検討のすじみち】
ゲストのプレゼンターは歌舞伎役者の市川海老蔵なことである。
jraのイヴェント案内には、同人の5月京都南座公演の
「伊達の十役」(仁木弾正役)のポスターがフィーチャーされてることである。
その額には「赤い」刀傷の化粧が施されてることである。
赤枠(3枠)と「レッド」名馬に最大の注意が必要なことである。また、
先日には8月に興行される第1回自主公演「ABKAI」の演目
「疾風如白狗怒涛之花咲翁物語」の発表を開いたことである。
白枠(1枠)への配慮も怠ってはならないことである。
海老蔵の市川宗家は「三升紋」なことである。
新装なった歌舞伎座での海老蔵の初登場は、
「6」月の「助六」なことである。鞍上は
「蛯」名「正」義騎手なことである。
「3枠6番」は相当に注視せねばならないことである。また、
海老蔵邸は生家から近くの同じく「青葉台」にあることである。
昨日の「青葉賞」の結果は、3枠が勝ったことである。それから、
海老蔵の屋号は「成田屋」なことである。
成田山「新勝」寺との縁からの屋号なことである。
出走18頭のうちの、「新馬勝ち」な
01、02、06、08、11、16、18番馬へは
忘れずに気配りをすることである。いっぽう、
7枠14番馬の馬主は、ドクター・コパなどと自称する
「風水」をメシの種にしてる小林祥晃なことである。
皐月賞と同様に、同人の「風水」での今年の"ラッキー・カラーズ"である
「ゴールド」「ブルー」「オレンジ」への気配りも必要なことである。

【結果】
(1着)3枠06番フェノーメノ号(蛯名正義騎手/戸田博文厩舎)
(2着)1枠01番トーセンラー号(武豊騎手/藤原英昭厩舎)
(3着)7枠13番レッドカドー号(ジェラール・モッセ騎手/エドワード・ダンロップ厩舎)

【我が馬券】
06番から→01、→02、→08、→11、→16、→18への馬単6点と、
11代海老蔵で前走11着の11歳馬が11番にいることから
11番トウカイトリック号と、市川宗家「オハコ」から
18番ムスカテール号の複勝2点の、計8点勝負。
馬単06→01が的中。65.0倍の配当で大当たり。
That's a remarkable phenomenon!
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