「ダイナーズクラブ三冠の翌年もダイナーズクラブ式馬券術/第79回東京優駿(東京競馬)」

「ダイナーズクラブ三冠の翌年もダイナーズクラブ式馬券術/第79回ダービー=東京優駿(東京競馬)」
(人身死亡事故を起こした歌手が君が代を歌ったことであるから、
NHKマイルで後藤騎手を落馬させた騎手が勝った式馬券術)

【検討過程】
歌謡曲作詞家の松本隆が"口語訳詩"したという
シューベルトの「美しき水車小屋の娘」を録音した過去を持つ
オペラ歌手だという福井敬が競走前に
「君が代」を歌ったことである。
♪きみ「ガ゛ぁ」よぉはぁぁぁ♪
という非鼻濁音が聞き苦しかったことである。ともあれ、
福井敬といえば、8年前の平成16年9月23日16時55分ごろ、
川崎市中原区上平間の県道111号線を運転中、道路を横断してた
91歳の老人をはね殺した経歴がある。
「11」番と「小」「見」「作」「太」「郎」という字が名前につく
騎手・調教師などに気配りが要ることである。また、
18番アルフレード号はの馬名は、
「道を踏み外した人物」という意味のオペラ
「ラ・トラヴィアータ」の相手のテノール歌手の役なので、
これにも注意が必要なことである。いっぽう、
TVCMでは平成5年のウィニングチケット号を扱ってたことである。
5枠10番は極めて要注意なことである。また、
前回、5月27日に開催されたのは、5年前、
2007年のウオッカ号のときである。そのときは、
[2枠03番-8枠16番-7枠14番]
という決まり手だったことである。
これらの枠にも配慮を怠ってはいけないことである。

【結果】
(1着)5枠10番ディープブリランテ号(岩田康誠騎手/矢「作」芳人厩舎)
(2着)6枠11番フェノーメノ号(蛯名正義騎手/戸田博文厩舎)
(3着)7枠14番トーセンホマレボシ号(クレイグ・ウィリアムズ騎手/池江泰寿厩舎)

【我が馬券】
昨日、予期してた以上に遊びすぎて疲れ果て、
検討する体力気力がほとんどなかったことである。
それでもいちおうは考えたことであるが、
「金環日食」「スカイツリー」後のダービーは、無難に、昨年は
「事故」に遭ってた内田騎手の、
「ゴールド」シップ号(「スガイ」厩舎)から馬連流し7点
(06-)-07、-08、-10、-11、-14、-17、-18
勝負(複勝も今回はなし)で、完敗。
今春はけっこう調子がよかったことであるが、
肝腎のダービーをはずしてしまっては意味ないことである。
夕食はわびしくレトルトの「ディナ」ーカレーにすることである。