「5×5=25日開催式馬券術/第75(=3×25)回優駿牝馬(東京競馬場)」

【表彰プレゼンターおよび馬券検討のすじみち】
本日の東京競馬のゲスト、優勝表彰プレゼンターは、
俳優の竹野内豊なことである。前回、
役者がプレゼンターだったのは、今月の天皇賞のときの
中村勘九郎なことであり、そのときの結果は、
[6枠-4枠-3枠]
だったことである。また、歌舞伎役者でない役者が前回
プレゼンターだったのは、4月の桜花賞のときの
陣内孝則なことであり、そのときの結果は、
[8枠-6枠-5枠]
だったことである。いっぽう、
前回に5月25日にオークスが行われたのは2008年なことであり、
そのときの結果は、
[7枠-3枠-5枠]
でだったことである。これら3鞍から、
3枠、5枠、6枠あたりに気配りが必要なことである。また、
竹野内豊のTV-CMでは、
2010年の8枠馬どうしのゾロメ1着同着を採りあげてることである。
ゾロメに特段の警戒が必要なことである。ことに、
今年は75(=3×5^2)回めの開催なことである。

【結果】
(1着)5枠09番ヌーヴォレコルト号(岩田康誠騎手/斎藤誠厩舎)
(2着)5枠10番ハープスター号(川田将雅騎手/松田博資厩舎)
(3着)3枠05番バウンスシャッセ号(北村宏司騎手/藤沢和雄厩舎)

岩田騎手がスタンド正面に帰ってきても、
観客からのアプローズは少なかったことである。
本人もそれを自覚してて、インタヴィューでは最初から神妙な態度を装い、
後藤騎手への加害の件を公に謝罪してたことである。

【我が馬券】
今日はハープスター号が馬券にはなりそうなことなので、
そうするとどんな馬券もつかないことであるから、
ただ参加することに意義をおいて5枠からの
-3枠、-5枠、-6枠への枠連3点に絞った勝負。
結果、3-3のゾロメで配当は3.9倍。
わずかにプラスになったことである。