「薔薇のかをり式馬券術/第61回朝日杯フューチュリティ・ステイクス(中山競馬)」

本日の中山競馬場のゲストはTVタレントの
眞鍋かをり女史なことである。同女史は先々月の秋華賞に続いて
6回めのお出ましなことである。過去の来場時の結果は、
7枠と8枠が絡むことが2度、
2枠3枠6枠が馬券対象なことが2回、と、
ペアを成してることである。そして、唯一単独なのが、
あのディープインパクトが春の天皇賞馬にもなった3年半前の、
「4枠」07番-「6枠」11番-「1枠」01番
という決まり手なことである。これだけがまだ相方がなく、
「安定した状態になってない」ことである。
この3つの枠に気配りを忘れないことが大切なことである。

煎餅焼き稼業がまた忙しい時期に入って、
競馬場に行ってる時間がないことである。
「年たけて、また来るべしと、思ひきや。まなべなりけり。けふの中山」
私は女性のニキビツラそのものと、また、
ニキビヅラを恥ずかしがるshyな心意気が好きなマニアなことである。
プロアクティヴもガシー・レンカーもできればないほうがいいことである。
角質層にアクネ菌が増殖するさまは、身の毛がよだつことであるが、
それがまたタマランというのがマニアなことである。ともあれ、
鹿児島の阿久根ブログ市長は自治労との確執が絶えないことである。
同市長がどういう類の人物であれ、市長選の投票率は
驚異的に高いことである。ある意味、
「市民権」が高濃度に行使されてるといえることである。ときに、
「市民ケーン」といえばオースン・ウェルズが冒頭でつぶやく
"rose bud"という淫靡な言葉なことである。ところで、
かつてのブログの女王眞鍋女史の最新のエントリは、
大泉洋が主役の吹き替えをしてるアニメ映画
「レイトン教授と永遠の歌姫」の主題歌を歌ってる
水樹(ミ「ヅキ」)奈々女史のことが書かれてることである。
(1着)「4」枠08番ロー「ズキ」ングダム号(小牧太騎手/橋口弘次郎厩舎)
同馬の母馬は言わずと知れた「ローズバド」号。
ブルー・ロウズを作るのはニキビを治すより難しいことである。また、
眞鍋女史は伊予西条の生まれ。西城秀樹といえば
「薔薇の鎖」だったことである。
♪ま・な・べ・は、見ぃーたぁーりぃーーー、
　のぉーなぁーかぁーのぉー、薔ぁーー薇ぁー♪
眞鍋女史のブログの最新のエントリのタイトルは、
「神」なことである。「神」名馬は、
ツルマル「ジュピター」号、エイシン「アポロン」号、キョウエイ「アシュラ」号、
と3頭いることである。が、
眞鍋女史は「H.I.S」とのブログも今年から始めてることである。
同社は「旅行」業なことである。
(2着)「6」枠12番エイシン「アポロン」号(池添謙一騎手/岡田稲男厩舎)
同枠にフロー「ライゼ(ドイツ語Reise=旅)」号。また、
眞鍋女史といえば「アロマテラピー」。同女史の名の
「かをり」を健康や美容に結びつける概念なことである。
チェック柄のトレンチコウトや傘のBurberryも、
フレグランス分野に進出してることである。
(3着)「1」枠02番ダイワ「バーバリ」アン号(蛯名正義騎手/矢作芳人厩舎)
ちなみに、同枠にバトル「シュリイマン」号。バーバリアン=バルバロイとともに
1枠に「ギリシャネタ」が合わされ、いっぽうで、2着馬の「アポロン」が
ギリシャではなく「トロイヤ」に加担した神であることなどに、
なんらかの意味があるかもしれないことである。

オーソンや大損をしなくてよかったどころか、
家に居ながらにしてほとんど金をかけずに的中なことである。
眞鍋さまには足の裏を向けて眠れないことである。
Budweiserで乾杯(競走やり直しではない)なことである。