「オリンパスがアポロンを呼んだ式馬券術/第28回マイルチャンピオンシップ(京都競馬)」

【検討のみちすじ】
ゲスト・プレゼンターはないことである。そこで、
過去に11月20日に行われたマイルチャンピオンシップを
あげてみると以下なことである。
・1988年第05回(今年死んだサッカーボーイ号が優勝)
[7枠14番-6枠11番-5枠10番]
・1994年第11回(牝馬ノースフライト号が優勝)
[6枠09番-7枠12番-8枠14番]
・2005年第22回(ハットトリック号が優勝)
[3枠05番-6枠12番-1枠01番]
これらの枠・馬番に要注意なことである。いっぽう、
今週国賓として来日されてたブータン王国の国王は、
ブータン王国の「第5代」国王なことである。
「5番め」に気配りを怠ってはいけないことである。また、
今や一番の話題といえば、オリンパスなことである。
オリュンポスの丘にはアポロンが座すことである。

【結果】
(1着)3枠05番(外)エイシンアポロン号(池添謙一騎手/松永昌博厩舎)
(2着)1枠01番フィフスペトル号(横山典弘騎手/加藤征弘厩舎)
(3着)7枠13番[外]サプレザ号(クリストフ・ルメル騎手/ロベル・コレ厩舎)

優勝馬は馬番「05」なことであり、単勝「5番」人気だったことである。
昨年の優勝馬が同枠にいたことである(実質、同馬主)。
2着馬の馬名は「5枚め」の花びらという意味なことである。

【我が馬券】
先週同様に3連複のみ10点の勝負。
11月20日開催の過去3鞍で2度も馬券になってる7枠に対して
完全に気配りを怠ったことである。よって、
全滅。オケラなことである。