Passy with ひな & Coco

思いつくままに綴るPassyの日々
春と秋の薔薇園めぐり
四季折々の花々
(=^・^=)(=^;^=)との暮らし

薔薇の園 * 2016 * Vol.17 * 花ぼんぼり *

2016-05-25 | 薔薇の園

京成バラ園を訪れた日も、強い陽射しが絶えず照りつける日でしたが、
友人が日傘で上手に光を遮ってくれて、繊細な表情の花ぼんぼりも
きれいに撮影できました。

アシスタント?に付き添ってもらう撮影とは、何て贅沢なのでしょうね。

花ぼんぼりは、京成バラ園芸の3代目育種家の武内俊介氏が作り出した
品のよい桜色の薔薇です。
バラ園やお庭で眺めても美しいですが、薄暗い室内に活けると名前どおり
ぼんぼりのように明るく見えるのだそうですよ。

゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+ * 薔薇の園2016 * 17 * 花ぼんぼり * +.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜







花ぼんぼり
2011年 日本 京成バラ園芸;武内俊介氏作出

たおやかで繊細な美しさが武内俊介氏の作り出す薔薇たちの
 大きな魅力だと思います。















友人のアシストのお陰で、今回の花ぼんぼりは今までで一番実物の美しさに近づけたような
そんな気がしてきて、じんわりと嬉しい気持ちが込み上げてきています。 

京成バラ園芸の初代育種家は有名な鈴木省三氏です。
今までも度々鈴木省三氏のことには、ブログでも触れてきました。
鈴木省三氏が作り出した数々の薔薇たちが、私を京成バラ園へと導いてくれたのです。
そして、京成バラ園では数々の武内俊介氏が作り出す薔薇たちとの出会いにも恵まれました。

薄紫色のしのぶれど、れんが色の浪漫、薫り高い薫乃、春の夢のような春乃...
武内俊介氏の薔薇たちは、繊細な色合いの美しさと、思わず触れてみたくなる花びらの
優しい質感が大きな魅力です。

夢の世界へといざなうような薔薇たちの優美な美しさに、うっとり見とれてしまいます。 


 京成バラ園で撮影をしたのは、5月13日(金)です。


 京成バラ園のサイトです:今年の春の開苑期間は、6月5日(日)まで「ローズフェスティバル 2016」開催中です。


 京成バラ園のサイトの中の「バラコラム」です:武内俊介氏自身が花ぼんぼりについて語っています。


 武内俊介氏をご紹介する記事の1つです:鈴木省三氏とのご縁にまつわるエピソードも登場しています。



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2 コメント

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はじめまして。。。 ()
2016-05-28 15:58:20
こんにちは♪

京成バラ園、素敵ですね~。
行ってみたくなりました!!

読者登録させていただきました。
よろしくお願いします。
返信する
杏さんへ♪ (Passy)
2016-05-29 06:30:37
杏さん、おはようございます。

はじめまして...こちらこそ、よろしくお願いします。
京成バラ園は、薔薇好きさんたちの憧れのバラ園なのだそうですよ。
何千株もの美しい薔薇たちが色とりどりに咲いている様子は
絢爛豪華ですよ。

杏さんが、「行ってみたいわ。」と思ってくださったなら、
きっと花ぼんぼりさんも嬉しいことでしょう。

嬉しいコメントをどうもありがとうございました。 

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