昨日は二十四節気の「大寒(だいかん)」の始まりの日。
1年で寒さが最も厳しい頃と言われていますね。
二十四節気は、名前のとおり、1年が24に分かれ「立春」に始まり「大寒」で終わります。
今年は「大寒」の名のとおりに寒波到来...と言われていますね。
上空が冷え込むほど、飛行機雲が美しく見えるのだそうです。 地上からは想像できないほどの寒気なのですよね。 春が訪れる頃から...飛行機雲も少しずつ... おっとりとした表情へと変わっていきますね。 | |
似たような画像が続きますが、空の表情は刻々と 微妙な変化を見せてくれます。 東京の真冬の空の美しさは格別ですね。 | |
私は飛行機雲が大好きですが、天空の階段のようにも見える 横縞模様の雲も大好きです。 父の葬儀の日の朝、青空に広がる天空への階段のように見えた 白い雲の情景が今も心に残ります。 豪雪地帯として知られる雪国で生まれ育ち... 1年で1番冷え込む頃に旅立っていった父を偲ぶ思い出の雲と 今年も会えました。 |
空を見上げ、流れる雲を眺め...旅立っていった大切な人たちの面影を偲ぶ時間が
眩しいほどに明るい陽射しの中で過ぎて行きました...風も穏やかで陽射しあふれる明るい大寒の日に...
新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
真に平和な世界を築くことができますように...
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