四手の樹（しでのき）との出会い．．．そして．．．日に日に下弦の月へと.。.:*・゜

昨日お話をしたもちの木のすぐお隣に大きな大きな四手の樹（しでのき）が.。.:*・゜
四手の樹は、カバノキ科の植物で巨大に成長するに連れて、幹に不思議な模様が浮き出てきます。
初夏に美しい花が咲き実がなるので、春から初夏にかけては「花と実」が目印になりますし、
秋には花も実もないので、太い幹に描かれたようにも見える不思議な模様が目印になるのです。
花は美しく垂れ下がり、その姿がしめ縄の四手（紙垂とも書きますね）に似て見えることから「四手の樹」なのですね。

	物語に登場しそうな、不思議な模様．．．
春には、こんな風に美しい花が咲くのですよ.。.:*・゜ 　過去の画像から探してみました。 　どうでしょうか．．．？ 　四手（紙垂）に似ているでしょうか。 　木陰を通り過ぎる爽やかな風に揺れていました♪
	初夏を思わせる陽射しの中で眺めた日のことを 　思い出しています.。.:*・゜
爽やかなミントグリーンの濃淡の葉と花.。.:*・゜ 　この四手の樹は、緑道で出会ったのではないのですが　 　来年の春には、また会いに行きたいなと思っています♪
	昨夜、北東の空に登ってきたお月さま.。.:*・゜ 　満月の７５.６％のサイズだそうですよ。 　来週の火曜日、５日には下弦の月となりますね。
私がいつも、私たちを見下ろしているような気がする．．． 　そんな表情のお月さまの登場です.。.:*・゜

　　　　　　　　　　　



今朝は、早い時間に家を出なければいけない大切な用事があります。
大急ぎで仕上げて、予約投稿に設定しておきます。
夕方の帰宅後に．．．もしかしたら、加筆修正などをするかもしれません．．．


　四手の樹について
　　


　穏やかな青空が広がっています.。.:*・゜