突抜忍冬(つきぬきにんどう)は、鮮やかなオレンジ色の小さな愛らしい花が咲く木です。
愛らしい印象の花姿には、意外な名前が付いています。
不思議な名前の由来は、花のすぐ下にある葉が2枚ぴったりと張り付いたように
1枚の丸みを帯びた形になって、花はその丸い葉の中心を突き抜けたように咲くから「突き抜き」
そして、忍冬(にんどう)は「すいかずら」のことなのだそうですよ。
我が家の突抜忍冬さんは、お花好きのhu-taさんのお庭から何年も前に届いて、すくすくと
丈高く育っています。
花の下に見える葉を「突き抜けて咲いている」のが見えますか? | |
今日は1日曇り空が続いて、雨はほとんど降りませんでした。
気温も低めで、これはお散歩日和かも そう思って
2時間半ほどかけて、緑道散策をしました。
途中で少し寄り道をして、ちょっとしたお買い物も済ませて...
久しぶりに、しっかりと歩いて気分も爽やかになりました。
新型コロナウイルス禍が1日も早く収束の日を迎えますように...
突抜忍冬について
今日の雨は、ほんの少しの間の霧雨ていどでした。
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