Passy with ひな & Coco

思いつくままに綴るPassyの日々
春と秋の薔薇園めぐり
四季折々の花々
(=^・^=)(=^;^=)との暮らし

11人のサンタクロース.。.:*・゜2020.。.:*・゜

2020-12-22 | 父と母と三姉妹



2005年から2015年まで、毎年クリスマスプレゼントと一緒に姉が
贈り続けてくれたチャリティーサンタクロースさんたちです。

このサンタクロースさん、正式には「WFPクリスマスチャリティーサンタクロース」
という名前です。
チャリティーのための商品なので、毎年、売り上げの中から高島屋を通じて
WFP(World Food Programme)に寄附金が贈られています。

今年のノーベル平和賞を受賞したWFPと言えば分かりやすいかもしれませんね。

毎年、娘と私に届く姉からのクリスマスプレゼントに必ず添えられていた
チャリティーサンタクロースさんは、我が家に11人

2006年からは、毎年ブログでもご紹介していました。
このサンタクロースのモデルになっているのは、絵本「さむがりやのサンタ」だと思います。
娘が幼かった頃、クリスマスが近づくと「さむがりやのサンタ」を一緒に読んでは、
寒がりで南の島に憧れているサンタさんが、真冬に大事なお仕事をしなければいけないことを
ざっくばらんな口調でユーモラスに語るお話に笑いました。
懐かしい思い出のあるサンタさんだから、一層私たちは親しみを感じているのかもしれません。

今年も、11人の寒がりのサンタさんたちが勢揃いしています。






向かって左側から順番に...









サンタさんのお鼻が赤いのは、寒がりさんだから...だけではなくて
お酒が大好きなのも、きっと理由の1つだと思います。
肩にかけているバッグから見えているボトルには、きっと大好物が入っているのだと
娘と私は推理していましたよ。

毎年、その年のサンタさんの両手には何が抱えられているのか...楽しみにしていました。

娘が読んだ絵本は全て納戸にしまってあります。
近々、きちんと整理をして「さむがりやのサンタ」を探してみましょう。
今度は、母となった娘が息子と読む番ですね。

15年前に、チャリティーサンタクロースをきっかけにして、WFPの存在を知りました。
ささやかなささやかな寄付を続けています。

WFPからのメッセージ
日本に暮らす私たちは食べ物に恵まれていますが
世界では5秒に1人、5歳未満のこどもが飢餓で亡くなっています
約66億という世界人口を養うだけの食糧が
あるにもかかわらず、8億5千万を超える人々が
飢えや栄養不足に苦しみ、死亡原因の第1位になっています
WFP国連世界食糧計画(本部:ローマ)は、国連唯一の食料援助機関であり
かつ世界最大の人道援助機関です


新型コロナウイルス禍が1日も早く収束の日を迎えますように... 


 「WFP国連世界食糧計画」のサイトです


 気温は低めでも青空が広がり、風がないので助かります。  



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2 コメント

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Unknown (ゆっきんママ)
2020-12-22 20:28:32
知りませんでした( ゚Д゚)
ありがとうございます♪
それにしてもいいお話ですね(´ー`)
返信する
ゆっきんママさんへ♪ (Passy)
2020-12-23 06:13:30

ゆっきんママさん、はじめまして。
ご訪問、どうもありがとうございます。

さむがりやのサンタさんは少し皮肉屋さんで、口が悪い、
でも働き者のサンタさんです。
チャリティーサンタクロースさんたちは、毎年
私たちに温かいを運んできてくれましたよ。 
返信する

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