今朝の白侘助椿さんは、ご機嫌の笑顔で私の「おはよう♪」に応えてくれました。
朝の冷たく凛とした空気の中で、柔らかい陽射しに包まれて...
一気に開花が始まった姿を見せてくれています。
今日は、ひなが私の胸で眠るように遠くへと行ってしまった日。
あの日には、1輪だけがひなと私たちのために大急ぎで咲いてくれましたが、
今朝は、一気に開花を迎えて、つぼみもまだまだたくさん見えています。
おはよう♪ | |
私は元気に笑顔で前を向いて歩き続けていますよ。
いつひなとココに会っても、胸を張って、しょんぼりとし続けていたのではないですよと
言えるようにね。
そんなことを言わなくても、いつでもどこでも、きっと私たちを見守ってくれているような
そんな気持ちで暮らしていますからね。
赤ちゃんだった孫の記憶の中にも、うっすらと、でもちゃんと残っていますよ。
ひなとココのお陰で、猫さん大好きですしね。
あの頃、ひなとココが私をじっと見つめることが度々ありました。
ひなとココだけには、もしかしたら私の中でゆっくりとよくないことが起こっていることが
見えていたのかもしれませんね。
もう心配しなくても大丈夫、私は元気ですから。
もう猫さんたちと暮らすことはできない私ですが、たくさんの猫さんたちが優しい里親さんと
巡り会い幸せに暮らせるようにと、いつも願っています。
白侘助椿たちの優しい笑顔が、私を励ましてくれています。
新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
椿について
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