![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/6d/f7f7e4d393a19b7f2ba5f1a5f5b7dfe6.jpg)
毎月1日にご紹介するFujicoさんの薔薇のカレンダー。
今年は1月の薔薇をご紹介する前に、表紙のご紹介も忘れずに...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
![]() | ![]() ![]() |
![]() | |
![]() | ![]() ![]() 晴れやかな気持ちで新しい年を迎えています。 ![]() ![]() Fujicoさんの流儀だそうですよ。 |
![]() | ![]() | ![]() |
東京で生まれ育った私は、住み慣れた街が静かで穏やかな雰囲気に包まれる
お正月が大好きです。
子どもの頃から、大晦日までの慌ただしい気配が去り、静謐で清潔感が漂う
お正月の街並みが大好きでした。
故郷に帰る人たち、旅行へと出かけていく人たち...
物流も止まり、道路もすいています。
お正月とお盆には、静まり返る東京の住宅地です。
1997年の2月下旬に仔猫のひなを迎えて、翌年1998年に初めてひなと一緒に
お正月を迎えました。
1999年の初秋に、仔猫のココが庭に迷い込んで来て...
2000年からは、ひなとココと一緒に迎えるお正月を繰り返してきました。
そして、今年2019年のお正月は21年ぶりに猫さんのいないお正月になりました。
今年は街並みが静かなだけではなくて、家の中も静か...です。
家の中の静けさは...やはり切ない気持ちになってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/cc/83ab37d0d0cd8e06579c7b380f847a85.jpg)
まるで我が家の壁にもかけてあるようなに
毎月楽しませていただきます。
Passyさんの美しい写真も楽しみ、私もなんとかきれいな写真を
撮りたいと思っているのですが…
(勝手に勉強させていただいております)
ひなちゃんとCocoちゃんの写真が登場しないのは、やっぱりさみしいです。
でも頑張って、ステキな写真をUPしてくださいネ。
今年もよろしくお願いいたします。
本屋さんで売られているのを見て、
ああ、これがpassyサンのブログに出てくるカレンダーだ♡と、ちょっと身近に居られるような感覚になりました。
静かな家の中で目を閉じると
不思議な事にその存在のかけらを見つけやすくなるのですよ。
私の場合ですけれど…。
寂しく、切なく思う事もありますが
素敵な思い出もあふれてきます。
ご自分の中のひなチャンとココチャンを大事に
これからも慈しんでください(*^-^*)
ご無理はなさらずに…お過ごしくださいね
Fujicoさんの薔薇のカレンダーも、もう何年も
ご紹介を続けていますね。
どうやら私は、毎年毎月...同じことを繰り返すのが
好きなのですね。
でも、新しいことに挑戦するのも好きなのですよ。
京さんの写真の数々、素敵です。
「見てくださいね。」のお気持ちが伝わってきますよ。
ひなとココの写真...京さんのメッセージに刺激を受けて
今日の記事に、懐かしい画像をアップしてみます。
京さんのご活躍が伝わってくるブログ、今年も楽しみにしています。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
もう何年も前からなのですが、その頃の私には
「自分の楽しみのために自分用のカレンダーを買う」
というような発想は無かったのです。
姉から、「自分の人生の楽しみは自分で守る」ということの大切さを
教えてもらったような気がしたことを今も鮮明に覚えています。
そうですね、そのとおりですね。
ひなとココ、それぞれのお気に入りの場所から、私を
見守ってくれている気配を感じていますよ。
ご心配をおかけして、すみません。
先日、録画してあるNHKの「ネコメンタリー猫も杓子も」の中から
角田光代さんの番組を久しぶりに観ました。
角田さんの短編を戸田恵梨香さんが朗読する部分があるのです。
18年間一緒に暮らした猫さんが、自分がいなくなった後
飼い主さんが、寂しい気持ちが募って、悪い人になっているのでは?
そう心配して、特別な許可を得て地上に確かめに来る。
というお話なのですが...(端折り過ぎで、ごめんなさい)
以前観たときより一層胸に沁みました。
そうそう、私が悪い人になったら、ひなとココが心配するわ。
泣きながら、そう思いました。
お陰さまで、私の心に回復の兆しが感じられていますよ。
少しずつ、ですけれどね。
今日のブログに、ひなとココの思い出の画像をアップする
そんな元気が出てきましたよ。
いつも温かく見守ってくださって、ありがとうございます。