みなさまこんにちはレオです
今日は僕の叫びを聞いてください
僕はこのお家で5匹の子犬の2番目に産まれました
僕には産んでくれたお母さんと育ててくれたお母さんがいます。
産んでくれたお母さんは今も元気です
ちょっと年取ってボケてますけど
そして僕の大好きなお母さん
毎日僕はお母さんのうしろを追ってついてまわります
そしてお母さんがいないときは
どんなに高いとこに置いてあっても美味しそうなものを見つけては
食い漁ってやります
お菓子もどんなに隠してあっても見つけ出して袋を破り全部食べます
昔机の上に置いてあった春巻きも2本まるごと食ってやりました
ばれないつもりだったけどお腹がパンパンですぐばれました
最近は何をしても食べ漁るのでおデブになり
心配したお母さんが出かけるときはちょっとの時間でも
小屋に入れいくようになりました
僕はとってもさみしかったけど
おかげでダイエットに成功!
めちゃくちゃお腹がスリムになりました
お母さんはどんだけおやつを食べ漁ってたんだ!と言ってます
僕はとってもいい子です
外にいるときはう〇ちやお〇ッコをその辺に撒いてやります
なんど怒られても僕は動じません
お母さんが帰ってきてあっって言うと僕は机の下に避難します
それでも引っ張り出されて怒られます
でも持ち前の可愛い顔で難を逃れます
お兄ちゃんたちにもこの技は有効です
僕はとってもいい子です
なのにお母さんはもう一匹の黒いやつが大好きです
僕がどんなに撫でてって言ってもまず先に黒いやつを抱っこします
溺愛っていうやつです
たしかに僕は何でも食べますがやつは食が細く
僕が数秒で食べるゴハンもずっと食べてます
あんまり遅いから僕が横で待機して
隙を見せたら食ってやります
僕はいい子だから早くなくなるようにお手伝いをしてるのです
なのにお母さんはめちゃんこ怒ります
そしてさらにやつを可愛がります
昔は悔しいからやつをいじめてやりました
顔を傷つけたりもしました
目のそばから血を出したやつをみて
お母さんは叫んで怒りました!
でもそのうち僕も一緒に撫でてくれるようになってすっかりいじめるのを
やめてやりました
ちっこいくせにお母さんにかわいがられたあいつはめちゃんこ
威張ってます
でっもすぐ僕に負けます
弱いやつです
そして最近
僕はあいかわらずその辺にお〇ッコをします
が
またお母さんにコレっておこられます
この前もめちゃんこ怒られました
しかし!
僕はやっていなかったのです!
お母さんはやつがやったとはミジンコも疑わず
僕だと決めつけて怒ったんです!
それも2回目です!!
許されることではありません!
濡れ衣を着せられたのです!!
僕はやってません!!
それをあいつはしれっと知らん顔です!
僕は言いたい!
僕はいい子です!!
お母さんもっと僕をいい子いい子してください~!
でもそのあと
こそっとごめんねっておやつをくれたので
僕は全部許してあげたのでした
僕はこれからもずっといい子でいたいと思います
そして隙あらば食べ物を食ってやりますこれはやめられません
以上僕の主張でした
BYレオ