【自作官能小説】汚れた教室~教室長マヤの日常~第5話 『おしおきとご褒美と』 2012-10-30 12:08:53 | 自作小説 狭いホテルの部屋、その真ん中にはキングサイズのベッド。佐伯はマヤをその白いシーツの上に放り投げるようにして腕を放した。ギシギシと古びたスプリングがきしむ。スカートが膝上まで捲れあがる。 「パパ……きて……」 マヤは両腕を佐伯の方へ向けて伸ばしたが、佐伯はその声が聞こえないかのように、ベッドの脇に座ったまま反応しない。 「ねえ、パパ……」 「マヤ、スーツがしわになるよ。脱いできちんとハン . . . 本文を読む