【自作官能小説】教室長マヤの日常 ~愛欲の罠~ 2013-01-15 11:41:08 | 自作小説 日曜日の朝。 全身にたっぷりと塗り込んで寝たボディークリームの甘い香りが、シーツの内側に漂っている。 腕をそっと上げ、窓辺から差し込む陽光にかざす。 その肌は艶やかな輝きを放ち、吸い付くように滑らかだ。 髪にもとっておきのヘアパックを施し、爪はマニキュアなど必要ないほどに磨き上げてある。 体を起こし、鏡の前で背伸びをした。 背骨が嫌な音をたてて軋む。 ここ数日悩まされていた頭痛は . . . 本文を読む