はいどうも。
昨日、ふと思い立って去年書いたレズ輪姦モノをリメイク。
足りないなーってところを書きたしたりしてるうちに、けっこう倍くらいの長さにwww
それでも短い話だけどな!
てことで、ご興味ある方はどうぞ。
↓↓↓
今日は12月なかばの土曜日、もうすぐ今年も終わり。
クリスマスを前に女ばかりで飲み会をしようということになり、今日は同じ大学の仲良し友達3人が集まってわたしの部屋で大騒ぎ。女の子ばかりが集まると遠慮もなくなり、賑やかな事この上ない。
この日、わたしたちはちょっと他人には言えないような経験をした。
女の子だけの、秘密の時間。
夕方に始めた飲み会は楽しくて、深夜になっても続き、とうとういまは午前0時。みんなそれぞれが持ち寄ったお酒やお菓子、手作りの料理などの残骸がテーブルの上に散らばっている。4人とも、騒ぎ疲れてちょっとぐったり。狭い部屋の中、小さなこたつを囲んでおしゃべりしていると、だんだん眠くなってくる。
サヤカが大きなあくびをひとつして、とろんとした目で腕時計を見た。
「あーあ、もうこんな時間だ。明日バイトだから、そろそろ帰るね」
「あたしも。ごめんね、ユカリ。こんなに遅くまで……ねえ、すごい散らかしちゃったから片付けて帰るよ」
サヤカとナツミがあちこちに散らばった包装紙や食器に手を伸ばす。
「あはは、いいよ。これくらい、あとでやっておくから。それより電車の時間、大丈夫?」
「うん、まだ最終には余裕で間に合うんじゃないかな……あれっ、ミチ、寝ちゃってる?可愛い顔しちゃって」
気持ち良さそうに寝息を立てているミチの頬を突きながら、ナツミが笑う。ミチはこたつ布団にくるまるようにして、いつのまにか眠ってしまったらしい。
小さな愛玩動物を思わせるような、無防備な寝顔。赤ちゃんのようにつるつるした肌が、ほんのりピンク色に染まっている。
首筋から続くその襟元は大胆に大きく開き、深い胸の谷間と白いレースの下着がのぞいている。
「わあ、ミチの胸ってやっぱり大きいね。いちばん小柄なのに、うらやましいなあ」
サヤカがミチのそばで膝をかがめて、冗談ぽくミチの胸に触れ、驚いたように声をあげた。
「ちょっと、なに、すごい柔らかいんだけど。ふわふわで気持ちいいよ」
「うっそ、どれどれ」
ナツミも真似をしてミチの胸にそっと触れる。
「うわあ、すごい。あたしのと全然ちがうよー。ねえ、ユカリも触ってみなよ」
わたしも雰囲気にのせられて、同じように胸の素肌の部分に触れてみる。下着からこぼれ落ちそうに豊かな胸。まるで吸いつくような感触があり、ふわふわしているのに弾力があって気持ちいい。
ずっと触っていたくなるような、不思議な感覚。
「……ねえ、悪戯しちゃおうか」
ナツミが意地の悪い目をして、ミチの身体に手を伸ばした。酔っているのか赤い顔をして、静かにミチのシャツのボタンを外し始める。わたしはびっくりしてナツミの手をつかんだ。
「ちょっ、ナツミ、なにやってんの?」
「いいじゃん、ちょっとだけだって」
「面白そうじゃない、やっちゃえ、やっちゃえ。ユカリ、こんなときだけ真面目ちゃんなんてつまんないよ?」
「ええ? でも……」
そう言われると、それ以上なにも言えなくなる。サヤカがきゃあきゃあと嬌声をあげ、ナツミはクスクスと笑いながらミチのシャツの前ボタンを全て外してしまった。ひらひらとしたレースが幾重にも縫い付けられた可愛らしい下着。その正面についている小さなホックにナツミが指をかけると、弾けるように白くて豊かな胸が露わになった。
あおむけに寝たミチのそれは、つんと上を向き美しい曲線を描いている。
その真ん中に、うっすらと桜色をした乳首があった。
……なんて素敵なんだろう。わたしは言葉を失い、思わず唾を飲み込んだ。
「すごいね……」
サヤカは吸い寄せられるように顔を近づけ、その桜色の部分にそっと唇をつけた。そして優しく舌を這わせる。
こんなこと、止めなきゃいけないのに。わかっているのに、声が出ない。うまく体が動かない。目の前でサヤカの舌が生き物のようにミチの肌の上で蠢く。
ミチの身体が、ぴくん、と跳ねた。
乳首は赤みを帯び、舌の刺激を受けてみるみる隆起していく。
「可愛い、ミチ……」
ナツミがサヤカの反対側にまわり、ミチのもう片方の乳首を舐めはじめる。乳輪をなぞり、先端に向かって何度も舌先で転がすような動きを繰り返す。
「……ん……っ……あっ……」
ミチが小さく弱い声を漏らす。
「ミチ、起きたの?」
サヤカが耳元で囁いても、ミチはまだぼんやりとしているようで返事がない。
「ねえ、起きたのかってきいてるのよ」
苛立ったような強い口調でナツミが言い、ミチの形の良い乳房に指を食い込ませてぎゅっとつかんだ。
「あ……痛い……な、なにしてるの……? えっ……」
ミチが驚いたように目をぱちぱちとさせてわたしたちを見ている。
「ひとりで気持ちよさそうに眠ってるから、もっと気持ちよくしてあげようかと思って」
サヤカはミチの乳首をぴちゃぴちゃと音を立てて舐め続け、そして強く吸い上げた。ひっ、と短く叫んでミチが身悶える。
「あぅ……んっ、ど、どうしてこんなこと……や、やめてっ」
「やめて、だって。ねえ、ミチのそういう顔、すっごく可愛いよねぇ……」
サヤカがミチの背後にまわり、腕を絡めてこたつから引き摺りだす。真っ赤な顔で泣きそうになっているミチに構わず、ナツミはその短いスカートをめくり、下着の中へ手を入れた。いやいや、と子供がぐずるように抵抗するミチの足がちょうどM字状に開き、薄い水色のパンティがちらちらと見えた。その中心にはうっすらと染みができている。
ナツミがその部分に手を伸ばす。指先でパンティを少しずらせて、その奥を中指で弄る。
「ねえ、ミチ……もうこんなになってんじゃん。ぐっちょぐちょだよ? ほら、ここ……気持ちいいんじゃないの? 聞こえるでしょ? くちゅ、くちゅって」
「は、恥ずかし……っ……お願い……やめてぇっ……」
ミチが涙を浮かべて体を震わせる。その表情があんまりにも可愛らしくて、そのぽってりとした唇が物欲しげに濡れていたものだから、
わたしはミチのそれに舌を這わせた。
「んっ……!? ユカリまで……そんな……」
ああ、可愛い声。その声を聞いていると自分の身体の中がどんどん熱くなっていくのがわかる。こんなこと、ダメだってわかってるのに。女の子同士でこんなの、絶対おかしいって思うのに。
どうしてだろう。もっとミチをいじめたい。
もっと犯してしまいたい。そんな衝動にかられていた。
サヤカはいつのまにか洋服を脱ぎ、半裸になって片手を自分の足の間に忍ばせて、激しく喘ぎながら豊かな胸をミチの乳房にこすりつけている。
ナツミは強引にミチの下着を剥ぎ取り、両足を大きく開かせてその間に顔を埋めている。部屋の中にびちゃびちゃといやらしい音が響く。ミチはもう抵抗していない。その声に甘い吐息が交じり始める。緩やかに腰が揺れている。
「っ……んっ……だめっ……はぁっ……」
ミチの喘ぎ声が大きくなる。わたしはたまらない気持ちになって、ミチの唇に歯をたてた。
「んんっ……! 痛っ……あぁん……」
ナツミが動きを止めて、ミチの耳元で囁く。
「ねえ、ホントはもっとやってほしいんでしょ? そう言いなよ」
「そんな……そんなこと……」
「正直に言いなよ……そしたら、もっと気持ちいいことしてあげる」
わたしもサヤカもミチの身体から離れた。ミチは涙をいっぱいためて、とても切なげな表情でこたえる。
「や……やめないで……こんなところでやめちゃったら……わたし……」
「ふふ、じゃあどういうふうにして欲しいの? この手で触りながら教えてよ」
ナツミがミチの小さな手をつかんで、さっきまで自分が舐めまわしていた陰部にあてがう。ミチのすすり泣く声がよけいにわたしたちを興奮させる。
「ここ……さっきみたいに、舐めたり……、ううっ……胸も、いっぱい、触られたり……したいです……」
「そんなんじゃ、だめ。もっと足開いて、よく見せながら言わなきゃ。おまんこ指で広げて、はあはあしながら言ってみてよ」
サヤカとナツミの笑いがサディスティックに響く。ミチは言われたとおりに足を開き、陰部の襞までをしっかりと広げながら叫んだ。
「……ここ、ミチのおまんこ、もっといじめてくださいぃっ! も、もう、中がじんじんしておかしくなりそうなのぉ……おっぱいも、こんな……なんでも言うこときくからぁ……お願いしますぅ……」
ミチの目からぽろぽろと涙がこぼれた。
きれい。
みんなの唾液と自らの涙や愛液で汚れたミチの身体が、とてもきれいに見えた。
「いやらしいね、ミチ……そんなに言うならやってあげるわよ」
ナツミはミチのぐっしょりと濡れた部分に指を挿入し、激しく前後に動かした。親指でクリトリスをくちゅくちゅと擦りあげる。ミチが背筋をのけ反らせて歓喜の声を漏らす。
「あんっ、んっ……いい、気持ちいいっ……!」
「そんなに欲しいの? ミチのここ、もう蕩けそうなくらい熱くなってる……」
「もっと、もっとぉ!! いいの、ナツミの指、すごい、すごいのぉ……! んっ……」
わたしは強くミチの舌を吸い、サヤカがミチの乳首を指と唇で激しく愛撫する。真っ白だった肌の上には、紫色のキスマークの跡が無数に残る。
「あ、あ、いく、いっちゃう……っ」
「ミチ、かわいい……いいよ、いっちゃっていいよ、ミチ……」
「あっ、あっ……んっ……イクっ……ああああああっ……」
ナツミの言葉にこたえるように、ミチの声はどんどん大きくなり、最後は全身を激しく痙攣させて絶頂を迎えた。
ミチはぐったりと体を横たえたまま、恥ずかしそうに顔を隠した。
「かわいかったよ、ミチ」
「うん、すごかったね。いくときの顔、めちゃめちゃ可愛かった」
「……もう、ほんとにびっくりしたんだからねっ」
わたしたちの言葉に、ミチは照れたような怒ったような顔でうつむく。
ああ、どうしよう。
平静を装いながら、わたしは自分の中にある興奮と熱い塊を持て余していた。あんな格好をみせられてしまったからか、身体の中の疼きが止まらない。それをごまかすようにして、目立たないように太ももを擦り合わせて耐える。わたしの妙な動きに、ほかの3人の視線が集まる。
そのとき、サヤカの手がわたしのお尻に触れた。思わず体が跳ねる。
「やだ、何するの……」
「恥ずかしがることないのに……ねえ、ユカリもやってほしそうなんだけど」
ほら、と言ってサヤカはわたしのセーターを捲りあげて、尖った乳首をぎゅっとつまんだ。力が抜ける。その場に崩れるように座り込む。
「あ……」
「ふふ、素直に言えばいいのに。やってほしいって」
ナツミがあの意地悪な目を今度はわたしの方へと向ける。次々と洋服が脱がされていく。目を閉じる。誰かの唇が乳首に吸い付く。ああ、もう……
みんなの細い指が、やわらかな舌が、わたしの身体中を凌辱していく。
そのあまりにも甘やかな感覚が、わたしの芯を蕩けさせる。
女の子だけの秘密のお遊びは、まだまだ終わりそうもない。
(おわり)
昨日、ふと思い立って去年書いたレズ輪姦モノをリメイク。
足りないなーってところを書きたしたりしてるうちに、けっこう倍くらいの長さにwww
それでも短い話だけどな!
てことで、ご興味ある方はどうぞ。
↓↓↓
今日は12月なかばの土曜日、もうすぐ今年も終わり。
クリスマスを前に女ばかりで飲み会をしようということになり、今日は同じ大学の仲良し友達3人が集まってわたしの部屋で大騒ぎ。女の子ばかりが集まると遠慮もなくなり、賑やかな事この上ない。
この日、わたしたちはちょっと他人には言えないような経験をした。
女の子だけの、秘密の時間。
夕方に始めた飲み会は楽しくて、深夜になっても続き、とうとういまは午前0時。みんなそれぞれが持ち寄ったお酒やお菓子、手作りの料理などの残骸がテーブルの上に散らばっている。4人とも、騒ぎ疲れてちょっとぐったり。狭い部屋の中、小さなこたつを囲んでおしゃべりしていると、だんだん眠くなってくる。
サヤカが大きなあくびをひとつして、とろんとした目で腕時計を見た。
「あーあ、もうこんな時間だ。明日バイトだから、そろそろ帰るね」
「あたしも。ごめんね、ユカリ。こんなに遅くまで……ねえ、すごい散らかしちゃったから片付けて帰るよ」
サヤカとナツミがあちこちに散らばった包装紙や食器に手を伸ばす。
「あはは、いいよ。これくらい、あとでやっておくから。それより電車の時間、大丈夫?」
「うん、まだ最終には余裕で間に合うんじゃないかな……あれっ、ミチ、寝ちゃってる?可愛い顔しちゃって」
気持ち良さそうに寝息を立てているミチの頬を突きながら、ナツミが笑う。ミチはこたつ布団にくるまるようにして、いつのまにか眠ってしまったらしい。
小さな愛玩動物を思わせるような、無防備な寝顔。赤ちゃんのようにつるつるした肌が、ほんのりピンク色に染まっている。
首筋から続くその襟元は大胆に大きく開き、深い胸の谷間と白いレースの下着がのぞいている。
「わあ、ミチの胸ってやっぱり大きいね。いちばん小柄なのに、うらやましいなあ」
サヤカがミチのそばで膝をかがめて、冗談ぽくミチの胸に触れ、驚いたように声をあげた。
「ちょっと、なに、すごい柔らかいんだけど。ふわふわで気持ちいいよ」
「うっそ、どれどれ」
ナツミも真似をしてミチの胸にそっと触れる。
「うわあ、すごい。あたしのと全然ちがうよー。ねえ、ユカリも触ってみなよ」
わたしも雰囲気にのせられて、同じように胸の素肌の部分に触れてみる。下着からこぼれ落ちそうに豊かな胸。まるで吸いつくような感触があり、ふわふわしているのに弾力があって気持ちいい。
ずっと触っていたくなるような、不思議な感覚。
「……ねえ、悪戯しちゃおうか」
ナツミが意地の悪い目をして、ミチの身体に手を伸ばした。酔っているのか赤い顔をして、静かにミチのシャツのボタンを外し始める。わたしはびっくりしてナツミの手をつかんだ。
「ちょっ、ナツミ、なにやってんの?」
「いいじゃん、ちょっとだけだって」
「面白そうじゃない、やっちゃえ、やっちゃえ。ユカリ、こんなときだけ真面目ちゃんなんてつまんないよ?」
「ええ? でも……」
そう言われると、それ以上なにも言えなくなる。サヤカがきゃあきゃあと嬌声をあげ、ナツミはクスクスと笑いながらミチのシャツの前ボタンを全て外してしまった。ひらひらとしたレースが幾重にも縫い付けられた可愛らしい下着。その正面についている小さなホックにナツミが指をかけると、弾けるように白くて豊かな胸が露わになった。
あおむけに寝たミチのそれは、つんと上を向き美しい曲線を描いている。
その真ん中に、うっすらと桜色をした乳首があった。
……なんて素敵なんだろう。わたしは言葉を失い、思わず唾を飲み込んだ。
「すごいね……」
サヤカは吸い寄せられるように顔を近づけ、その桜色の部分にそっと唇をつけた。そして優しく舌を這わせる。
こんなこと、止めなきゃいけないのに。わかっているのに、声が出ない。うまく体が動かない。目の前でサヤカの舌が生き物のようにミチの肌の上で蠢く。
ミチの身体が、ぴくん、と跳ねた。
乳首は赤みを帯び、舌の刺激を受けてみるみる隆起していく。
「可愛い、ミチ……」
ナツミがサヤカの反対側にまわり、ミチのもう片方の乳首を舐めはじめる。乳輪をなぞり、先端に向かって何度も舌先で転がすような動きを繰り返す。
「……ん……っ……あっ……」
ミチが小さく弱い声を漏らす。
「ミチ、起きたの?」
サヤカが耳元で囁いても、ミチはまだぼんやりとしているようで返事がない。
「ねえ、起きたのかってきいてるのよ」
苛立ったような強い口調でナツミが言い、ミチの形の良い乳房に指を食い込ませてぎゅっとつかんだ。
「あ……痛い……な、なにしてるの……? えっ……」
ミチが驚いたように目をぱちぱちとさせてわたしたちを見ている。
「ひとりで気持ちよさそうに眠ってるから、もっと気持ちよくしてあげようかと思って」
サヤカはミチの乳首をぴちゃぴちゃと音を立てて舐め続け、そして強く吸い上げた。ひっ、と短く叫んでミチが身悶える。
「あぅ……んっ、ど、どうしてこんなこと……や、やめてっ」
「やめて、だって。ねえ、ミチのそういう顔、すっごく可愛いよねぇ……」
サヤカがミチの背後にまわり、腕を絡めてこたつから引き摺りだす。真っ赤な顔で泣きそうになっているミチに構わず、ナツミはその短いスカートをめくり、下着の中へ手を入れた。いやいや、と子供がぐずるように抵抗するミチの足がちょうどM字状に開き、薄い水色のパンティがちらちらと見えた。その中心にはうっすらと染みができている。
ナツミがその部分に手を伸ばす。指先でパンティを少しずらせて、その奥を中指で弄る。
「ねえ、ミチ……もうこんなになってんじゃん。ぐっちょぐちょだよ? ほら、ここ……気持ちいいんじゃないの? 聞こえるでしょ? くちゅ、くちゅって」
「は、恥ずかし……っ……お願い……やめてぇっ……」
ミチが涙を浮かべて体を震わせる。その表情があんまりにも可愛らしくて、そのぽってりとした唇が物欲しげに濡れていたものだから、
わたしはミチのそれに舌を這わせた。
「んっ……!? ユカリまで……そんな……」
ああ、可愛い声。その声を聞いていると自分の身体の中がどんどん熱くなっていくのがわかる。こんなこと、ダメだってわかってるのに。女の子同士でこんなの、絶対おかしいって思うのに。
どうしてだろう。もっとミチをいじめたい。
もっと犯してしまいたい。そんな衝動にかられていた。
サヤカはいつのまにか洋服を脱ぎ、半裸になって片手を自分の足の間に忍ばせて、激しく喘ぎながら豊かな胸をミチの乳房にこすりつけている。
ナツミは強引にミチの下着を剥ぎ取り、両足を大きく開かせてその間に顔を埋めている。部屋の中にびちゃびちゃといやらしい音が響く。ミチはもう抵抗していない。その声に甘い吐息が交じり始める。緩やかに腰が揺れている。
「っ……んっ……だめっ……はぁっ……」
ミチの喘ぎ声が大きくなる。わたしはたまらない気持ちになって、ミチの唇に歯をたてた。
「んんっ……! 痛っ……あぁん……」
ナツミが動きを止めて、ミチの耳元で囁く。
「ねえ、ホントはもっとやってほしいんでしょ? そう言いなよ」
「そんな……そんなこと……」
「正直に言いなよ……そしたら、もっと気持ちいいことしてあげる」
わたしもサヤカもミチの身体から離れた。ミチは涙をいっぱいためて、とても切なげな表情でこたえる。
「や……やめないで……こんなところでやめちゃったら……わたし……」
「ふふ、じゃあどういうふうにして欲しいの? この手で触りながら教えてよ」
ナツミがミチの小さな手をつかんで、さっきまで自分が舐めまわしていた陰部にあてがう。ミチのすすり泣く声がよけいにわたしたちを興奮させる。
「ここ……さっきみたいに、舐めたり……、ううっ……胸も、いっぱい、触られたり……したいです……」
「そんなんじゃ、だめ。もっと足開いて、よく見せながら言わなきゃ。おまんこ指で広げて、はあはあしながら言ってみてよ」
サヤカとナツミの笑いがサディスティックに響く。ミチは言われたとおりに足を開き、陰部の襞までをしっかりと広げながら叫んだ。
「……ここ、ミチのおまんこ、もっといじめてくださいぃっ! も、もう、中がじんじんしておかしくなりそうなのぉ……おっぱいも、こんな……なんでも言うこときくからぁ……お願いしますぅ……」
ミチの目からぽろぽろと涙がこぼれた。
きれい。
みんなの唾液と自らの涙や愛液で汚れたミチの身体が、とてもきれいに見えた。
「いやらしいね、ミチ……そんなに言うならやってあげるわよ」
ナツミはミチのぐっしょりと濡れた部分に指を挿入し、激しく前後に動かした。親指でクリトリスをくちゅくちゅと擦りあげる。ミチが背筋をのけ反らせて歓喜の声を漏らす。
「あんっ、んっ……いい、気持ちいいっ……!」
「そんなに欲しいの? ミチのここ、もう蕩けそうなくらい熱くなってる……」
「もっと、もっとぉ!! いいの、ナツミの指、すごい、すごいのぉ……! んっ……」
わたしは強くミチの舌を吸い、サヤカがミチの乳首を指と唇で激しく愛撫する。真っ白だった肌の上には、紫色のキスマークの跡が無数に残る。
「あ、あ、いく、いっちゃう……っ」
「ミチ、かわいい……いいよ、いっちゃっていいよ、ミチ……」
「あっ、あっ……んっ……イクっ……ああああああっ……」
ナツミの言葉にこたえるように、ミチの声はどんどん大きくなり、最後は全身を激しく痙攣させて絶頂を迎えた。
ミチはぐったりと体を横たえたまま、恥ずかしそうに顔を隠した。
「かわいかったよ、ミチ」
「うん、すごかったね。いくときの顔、めちゃめちゃ可愛かった」
「……もう、ほんとにびっくりしたんだからねっ」
わたしたちの言葉に、ミチは照れたような怒ったような顔でうつむく。
ああ、どうしよう。
平静を装いながら、わたしは自分の中にある興奮と熱い塊を持て余していた。あんな格好をみせられてしまったからか、身体の中の疼きが止まらない。それをごまかすようにして、目立たないように太ももを擦り合わせて耐える。わたしの妙な動きに、ほかの3人の視線が集まる。
そのとき、サヤカの手がわたしのお尻に触れた。思わず体が跳ねる。
「やだ、何するの……」
「恥ずかしがることないのに……ねえ、ユカリもやってほしそうなんだけど」
ほら、と言ってサヤカはわたしのセーターを捲りあげて、尖った乳首をぎゅっとつまんだ。力が抜ける。その場に崩れるように座り込む。
「あ……」
「ふふ、素直に言えばいいのに。やってほしいって」
ナツミがあの意地悪な目を今度はわたしの方へと向ける。次々と洋服が脱がされていく。目を閉じる。誰かの唇が乳首に吸い付く。ああ、もう……
みんなの細い指が、やわらかな舌が、わたしの身体中を凌辱していく。
そのあまりにも甘やかな感覚が、わたしの芯を蕩けさせる。
女の子だけの秘密のお遊びは、まだまだ終わりそうもない。
(おわり)
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