母親たちは肩を寄せ合い、マヤの方を指さしながら、ひそひそと何事か囁きあっているように見えた。
暗いままの車内で、田宮が楽しげに笑う。
「因果応報、って言葉。ねえ、先生なら知ってるよね? 悪いことをしたら、きっちり罰も受けなくちゃ」
「嫌よ、そんな……あっ!」
ドアを開けて飛びだそうとした一瞬、剥き出しの太ももに鋭い痛みが走った。
足を押さえて呻く。
手に、ぬるりとした液体が触れる . . . 本文を読む
はいどうも。
何をどう思ったのか知らないが、突然旦那が「来週、旅行いこう」と言い出した。
そりゃ、嬉しくないことはないが
なんだよ、突然。
思い当るのは、旦那の職場で、この土日に社員旅行的なものがあったから、
「これは嫁も旅行に連れて行ってやらねばならぬ」
とか思っちゃったとか?
謎。
まあね、いろいろ気分転換にもなるし、ちょうどいいや。
パーッと遊んできたいと思います。
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あああああああ、三作目の原稿、とりあえず完成ー!
後でちょっくら、誤字チェックだけして編集さんに送信したいと思います。
これ系のお話が一番、なんというか自分らしい気がするわ。
でも、一般受けするのかというと、ちょい疑問。
てな感じで、とりあえず完成したという、この思いをどこかに吐き出したかっただけ。
またね! . . . 本文を読む
はいどうもー。
結局、昨日は親戚が来たり、出かけたり、あれやこれやで小説書けず。
残念、目標達成ならずー。
なので、今日は頑張りたいと思います。
明日、月曜だし。
で。
いろいろと嫌な気持ちになることがちょいちょいあって。
昨夜、こう言っちゃうと失礼ですが、
思いもかけない方々から「頑張れ、応援してる!」と、
ものすごくありがたいエールをいただき。
これまで、ずっと殻に閉 . . . 本文を読む
はいどうもー。
先週から、電子書籍三作目にとりかかっているわけですが、
編集さんのオススメもあり、恋愛、恋愛ときて、今回やっと男性向け官能を書いてます。
一番好きな分野だし、比較的楽しいというか。
テーマも、ずいぶん前から書きたかったものなので、そりゃもうウハウハ。
でもさ、ただ書いてたんじゃ面白くないじゃん。
だから、今回はタイムトライアル実践中。
三万字を、一週間で仕上げてみよう . . . 本文を読む