音曲亭ぱつら

ジャズプレイヤー金子雄生の音曲話と与太郎的日常生活におけるその傾向と対策に関する一考察

万福House CD完成しました!

2020年01月16日 | お知らせ



2020年最初のブログは嬉しいニュースから。

前々から どうしても作りたかった万福House のCD
こんなすごいバンドなのに一枚も製作してないのは勿体ない。
どーしても出すぞ出すぞ出すぞCDCDCD

とは言え これだけ忙しいメンバーでスタジオ入るのも大変だ。
だので ライブ録音を決行‼️
2018年からマイクを立てて数回録ってみた。
聴きかえすと どれもいい。そりゃそうだよね、これだけのメンバーだもの。悪くなるわけないのよね。。。ぱつらがヘロヘロなとこも。。www しょうがないでしょこんだけのメンバーですものw
それもいいではないか。

さて、録った音源も増えてきたところで

選曲である。

あれもこれもとあーダメダメ自分では決められない。

そこでいろんな意味で信頼している長友くんに音源を渡してアドバイスを貰う。

「この日とこの日の演奏が万福らしいですよね」的に。

そうよねそうよね。アタシもそう思ってたのよね、やっぱりね、そうだよね。
ただこの日のこの曲はやっぱり入れようと思うのよね。だってそうだもの。

などなどひとり部屋のテーブルの上で細々とした作業をしながら

。。マスタリングどうすっかなあ。。と困っていたところ ライブにひょこっと顔を出してくれたOTOlabの石倉さん。
「ああああっちょっとお話が!!」
とワラをもすがったその日のぱつらでありましたw

プレス会社も決まり、

ジャケット製作にはDTPオペレーターの「しんちゃん」こと高口伸一さんが完璧なデータを作ってくれました。

ジャケットデザインは ぱつらの生まれ育った隅田川。永代橋の架かるその向こうにはマンハッタンよろしく高層ビルがそびえ立つ佃島。屋形船が日暮れの仕事に向っていきます。
これが私のルーツ。
この音が今の私の力いっぱい。
だから胸を張って世に出せる。

やっと完成しました。
タイトル「万福House 」
金子雄生/林栄一/カイドーユタカ/外山明


先ほど音をチェックしました。
OTOlabの石倉さんが臨場感満載の音に仕上げてくれました。

是非是非、このCDを手に取ってプレイヤーのスタートボタンを押してください。

購入ご希望の方はライブ会場にて。
また disk unionでも取り扱い予定です。追ってご連絡いたします。




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