POETRY BOAT 第七夜は。。
女性が主役。
出航日時:2012年9月28日(金)20:00~
出航場所:カフェ・ラバンデリア
http://cafelavanderia.blogspot.jp/
The Seventh Voyage:
船のデッキに舞い降りた野性の花に心躍らせながら
―ガールズ・ビー・ポエティック ―
出演者:
DIRTY/Team Kathy(翻訳家、ジン制作者)
岩崎有加(植物と言葉のアーティスト)
金子雄生(トランペット奏者)
吉本裕美子(エレクトリック・ギター奏者)
第一部は、DIRTYをナビゲーターに、1990年代初頭に始まったパンクシーンにおけるフェミニズム運動に影響を受けた作家、詩人のミシェル・ティーの作品を朗読します。その後、ミシェル・ティーのような若いクィアパンクスの間で再評価されているアイリーン・マイルズの作品を朗読します。各作品に関して、その背景となるカルチャーの紹介もしていきます。
第二部は、フローリスととして働きならが、植物と言葉を用いたアート活動をしている岩有加が自身の作品を朗読します。
第一部、第二部ともに、既成の男女の恋愛感や男性中心主義の呪縛から飛び抜けた作家の声=本音のガールズトークが繰り広げられます。
その声に、金子雄生のトランペット、そして吉本裕美子のエレクトリック・ギターサウンドがどう絡んで行くのか? 一期一会の真剣勝負。どんな作品に結晶するのか、ぜひご自身の耳と心で体感して下さい!
DIRTY(ダーティ)
ジンスタ(zinester)。東京生まれ。
3人組のチームキャシーでパンクファンジンKathy zine、またパーソナルジンCarson zineなどを制作。書籍や映画の字幕翻訳も手がける。西山敦子名義での翻訳書に『ヴァレンシア・ストリート』(ミシェル・ティー著、太田出版)など。
岩崎有加 / IWASAKI YUKA
1972年生まれ。沼津市在住。職業フローリスト他。
センボンフラワーズミドリヤのチーフとして働くかたわら、植物や言葉を用いて創作活動をしている。
グループ展、個展等多数。
「ロマンティクに生きようと決めた理由」「ボタンとリボン」「fu-chi」「マーガレットプレス」などに寄稿。
2010年からは一人朗読会を始める。
ウェブにて「ノーロマンティックノーライフ」連載中。
http://marguerite-press.net/margueritepress/cat17/
金子雄生(かねこゆうせい)
音楽家。東京生まれ。
高校を卒業後、ジャズトランペット奏者として 多くのセッションバンドに参加。
‘95年自己のリーダーバンド「DUNYA FOLI」 を結成。あらゆる第三世界の旋律とリズムを取り入れた”NEW JAZZ AGE”として話題を呼び、トランペット・各種民族楽器を駆使したステージを世界各国のアーティストと繰り広げる。
現在、ソロ、デュオ等での即興演奏、トリオ、カルテットでの4ビート・セッションにて活動中。有機的音楽ユニット「brew」主催。
吉本裕美子 (よしもとゆみこ)
エレクトリック・ギター奏者。東京生まれ。
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・
ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像などさまざまなジャンルの
表現者と共演、またソロ演奏も行う。2007年よりキッド・アイラック・
アート・ホールの年越イヴェント『除夜舞』参加。2008年、山田勇男の8mm
短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレ
のヒグマ春夫パフォーマンス参加。2012年、Tokyo Improvisers Orchestra
参加。近年は現代HEIGHTS、喫茶茶会記など小スペースでの自主公演を
数多く企画している。
女性が主役。
出航日時:2012年9月28日(金)20:00~
出航場所:カフェ・ラバンデリア
http://cafelavanderia.blogspot.jp/
The Seventh Voyage:
船のデッキに舞い降りた野性の花に心躍らせながら
―ガールズ・ビー・ポエティック ―
出演者:
DIRTY/Team Kathy(翻訳家、ジン制作者)
岩崎有加(植物と言葉のアーティスト)
金子雄生(トランペット奏者)
吉本裕美子(エレクトリック・ギター奏者)
第一部は、DIRTYをナビゲーターに、1990年代初頭に始まったパンクシーンにおけるフェミニズム運動に影響を受けた作家、詩人のミシェル・ティーの作品を朗読します。その後、ミシェル・ティーのような若いクィアパンクスの間で再評価されているアイリーン・マイルズの作品を朗読します。各作品に関して、その背景となるカルチャーの紹介もしていきます。
第二部は、フローリスととして働きならが、植物と言葉を用いたアート活動をしている岩有加が自身の作品を朗読します。
第一部、第二部ともに、既成の男女の恋愛感や男性中心主義の呪縛から飛び抜けた作家の声=本音のガールズトークが繰り広げられます。
その声に、金子雄生のトランペット、そして吉本裕美子のエレクトリック・ギターサウンドがどう絡んで行くのか? 一期一会の真剣勝負。どんな作品に結晶するのか、ぜひご自身の耳と心で体感して下さい!
DIRTY(ダーティ)
ジンスタ(zinester)。東京生まれ。
3人組のチームキャシーでパンクファンジンKathy zine、またパーソナルジンCarson zineなどを制作。書籍や映画の字幕翻訳も手がける。西山敦子名義での翻訳書に『ヴァレンシア・ストリート』(ミシェル・ティー著、太田出版)など。
岩崎有加 / IWASAKI YUKA
1972年生まれ。沼津市在住。職業フローリスト他。
センボンフラワーズミドリヤのチーフとして働くかたわら、植物や言葉を用いて創作活動をしている。
グループ展、個展等多数。
「ロマンティクに生きようと決めた理由」「ボタンとリボン」「fu-chi」「マーガレットプレス」などに寄稿。
2010年からは一人朗読会を始める。
ウェブにて「ノーロマンティックノーライフ」連載中。
http://marguerite-press.net/margueritepress/cat17/
金子雄生(かねこゆうせい)
音楽家。東京生まれ。
高校を卒業後、ジャズトランペット奏者として 多くのセッションバンドに参加。
‘95年自己のリーダーバンド「DUNYA FOLI」 を結成。あらゆる第三世界の旋律とリズムを取り入れた”NEW JAZZ AGE”として話題を呼び、トランペット・各種民族楽器を駆使したステージを世界各国のアーティストと繰り広げる。
現在、ソロ、デュオ等での即興演奏、トリオ、カルテットでの4ビート・セッションにて活動中。有機的音楽ユニット「brew」主催。
吉本裕美子 (よしもとゆみこ)
エレクトリック・ギター奏者。東京生まれ。
ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・
ギターの即興演奏を開始。ダンスや朗読、映像などさまざまなジャンルの
表現者と共演、またソロ演奏も行う。2007年よりキッド・アイラック・
アート・ホールの年越イヴェント『除夜舞』参加。2008年、山田勇男の8mm
短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2009年、越後妻有アートトリエンナーレ
のヒグマ春夫パフォーマンス参加。2012年、Tokyo Improvisers Orchestra
参加。近年は現代HEIGHTS、喫茶茶会記など小スペースでの自主公演を
数多く企画している。
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