甲州街道をはさんで、東京オペラシティとは反対側
京王線初台駅の南口を出て、初台商盛会と書かれた、夕方の買い物で賑わうだろう通りを脇に入って
五叉路差し掛かると、その一角に 黒を基調にした木造の建物
「Zaroff」は一階は、ふたり掛けにしてある小さなテーブル席が3つほどと いすが3つ並んだカウンター席だけの喫茶店です
店内にはたくさんの美術書がたくさんあって、オブジェなどもあちらこちらに。
こういった店は、雑然としてしまいがちだけど、とても清潔感があって感じがいい感じですな。
民家を改築したその店と2階のギャラリーをひとりで運営しているとマスターに案内されて2階へ。
有賀眞澄「うかみ」展
うかみ 【▼窺見/▽候/〈間諜〉】
その土地や相手方の情勢を知るための見張り。斥候。ものみ。
「近江京より倭京に至るまでに、処々に―を置けり/日本書紀(天武訓)」
紫を基調とした作品たちからは、なんか、とても大きな存在を感じました。
「ちゃんと見とるぞ」といわれてるような。。
俳人でもある有賀さんならではの 独特な世界。引き込まれます。
残念ながら、有賀さんにはお会い出来ませんでしたが
そこには、とてもいい時間のながれがありました。
有賀眞澄「うかみ」展は10月2日まで。
京王線初台駅の南口を出て、初台商盛会と書かれた、夕方の買い物で賑わうだろう通りを脇に入って
五叉路差し掛かると、その一角に 黒を基調にした木造の建物
「Zaroff」は一階は、ふたり掛けにしてある小さなテーブル席が3つほどと いすが3つ並んだカウンター席だけの喫茶店です
店内にはたくさんの美術書がたくさんあって、オブジェなどもあちらこちらに。
こういった店は、雑然としてしまいがちだけど、とても清潔感があって感じがいい感じですな。
民家を改築したその店と2階のギャラリーをひとりで運営しているとマスターに案内されて2階へ。
有賀眞澄「うかみ」展
うかみ 【▼窺見/▽候/〈間諜〉】
その土地や相手方の情勢を知るための見張り。斥候。ものみ。
「近江京より倭京に至るまでに、処々に―を置けり/日本書紀(天武訓)」
紫を基調とした作品たちからは、なんか、とても大きな存在を感じました。
「ちゃんと見とるぞ」といわれてるような。。
俳人でもある有賀さんならではの 独特な世界。引き込まれます。
残念ながら、有賀さんにはお会い出来ませんでしたが
そこには、とてもいい時間のながれがありました。
有賀眞澄「うかみ」展は10月2日まで。
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