音曲亭ぱつら

ジャズプレイヤー金子雄生の音曲話と与太郎的日常生活におけるその傾向と対策に関する一考察

インテリアの書 展にて

2016年11月02日 | 徒然



10月29日

池袋 東京芸術劇場の5Fギャラリーへ。

インテリアの書展

〜書の一輪ざし〜というサブタイトルが ついてる

会場には多数の作品が展示されていて

よく目にする書展の掛け軸の表装ではなく

それぞれの作品が個性的に装丁されていて華やか。

なるほど、部屋にさりげなく飾ってある一輪挿しのように

書を愉しむ。現代の生活の中に書をなじませる。ということでしょうか。


会場に入ってすぐ目の前

まんなかの 一番いいところに展示してある作品


ダイヤモンド賞 又村蘭宝


実は ぱつらは 書家の又村蘭宝さんとはお目にかかったことはなく、

普段は画家 又村統さんの奥様としてお会いしてるのですけどね、

いつもの柔らかな感じのお人柄と この作品の燐としたものが

とってもリンクして、わぁ〜って思った。


多数の作品をひと通り拝見して

最後にもう一度 蘭宝作品に目を向けると


やっぱりさあ、一番になる作品てスゴいね。




あんまり、知ったかぶっていろいろ言うのやめとく。





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