発芽したゆり根の球根を見つけてから、3ヶ月が経ちました。
そして・・・。
台風2号が過ぎ去った翌日。
ついに花が咲きました。
朝には、1枚目の写真のようにからみあっていた花びらが
お昼には
堂々たる姿です。
本当は鉄砲ゆりみたいに、ひとつの枝に花がいくつもつくのですが、
水か肥料の管理がよくなかったらしく小さなつぼみはしおれてしまい、
結局咲いたのは1輪だけでした。 . . . 本文を読む
北陸に来て、かなえたかったこと。
そのひとつが先日の夜桜。
そして、もうひとつが富山のチューリップを見ることでした。
開催期間はゴールデンウイーク前後。
「車が渋滞するから行かない」
毎年、運転手さんにそう断られていたけど、今年は思い切って出かけてみました。
例のごとく、早朝出発。
開園の1時間前には到着していました。
私が最初に向かったのは、フラワーアレンジコーナー。
「好きなだけ、オ . . . 本文を読む
3年目のクリスマスローズ。
去年はひとつだったけど、今年は花を5つつけました。
アップするのが遅くなりましたが、もう咲き納めの花です。
(3月末から咲いていました)。
淡いライムグリーンが、とてもやさしい色合いで素敵です。
花の数は肥料に比例する・・・というのは本当なのかな?
そういえば花の数ほど、固形肥料をおいたような・・・。
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芽を出した食用ゆり根のその後です。
大地に根付き、あんなに不安定でひょろひょろだった茎が、
水と太陽の光を浴びてどっしりとしてきました。
君も、新天地を見つけ、寒さを乗り越えてたくましくなった。
私たちが、今を乗り越えて
この国が
再び安寧の大地となって
暮らしていけますよう。
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1月末に行きつけの薬局から預かったセントポーリア。
ひとつき経過しました。
今は、ご覧の通り。
しおれていた葉が、ピンと上を向き、生き生きとしています。
どうやら、うまく根が張ったようです。
折良く、春のような暖かさと日差しをうけたのが幸いしたようです。
ホット胸をなでおろしました。
先日薬局に寄った際に、携帯の写真をみせたところ、
薬剤師のみなさんがわらわら集まってきました。
「おお . . . 本文を読む
ブーケのグリーンで少し遊んでみました。
枝を切って水差ししていた斑入りのアイビー、
そして、年明けからわが家に咲いているシクラメンの花と葉っぱをプラスして。
花が入るだけでまた違った表情を見せてくれるものです。
ちょっとご満悦・・・な気分です。
ティータイムに眺めるとお茶を美味しくしてくれます。
ありがとう~。
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発芽した百合根。
父がホームセンターから、25リットル入りの大きな土を買ってきてくれました。
自転車で持って帰ってきたのには、ビックリでした。
今日は最高気温12度、曇り空。
暖かく雨もないので、早速植え付けてみました。
球根に対して、発芽した芽が曲がっていますが、それはご愛敬。
調べてみたら、百合は深植え、2月頃に芽を出すとか。
暖房の効いた室内は苦手らしいので、外に出しておくことにし . . . 本文を読む
次男の耳鼻科通いも、もう3ヶ月目になる。
中耳炎は治った。が、鼻をすする癖のある次男は、風邪をひいたら再発まちがいなし・・・とのことで、予防のため、週に一度、鼻掃除と予防のための薬をもらっている。
薬を出してもらう薬局とのつきあいもずいぶん長くなった。
その薬局、ガラス張りのコーナーにすいぶんたくさん植物がおいてある。
そのなかに、私の趣味のひとつ、「セントポーリア」もあった。
年季がはいってい . . . 本文を読む
猛暑を乗り越えたセントポーリア。
10月に植替えてから、ようやく開花にいたりそうです。
会えるのはいつかな?
セントポーリア
「ロブス スマーティ・パンツ」
たしか、こんな名前だったはず・・・。
最近、ベタのことばっかりで、セントの名前が記憶から飛んでいる・・・。
メモリー不足か?それとも上書きされちゃった?
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初夏になりました。我が家の自慢の緑です。
さてなんの木でしょう?
グレープフルーツの木です。種が発根していたので植えたら、こんなに立派な株になりました。
実が生るまで15年かかるらしいです。
その頃はどんな毎日を送っているんだろ? . . . 本文を読む
鬼門のはずが、あまりの美しさに負けて買ってしまいました。
冬花の女王
「シクラメン」。
ウエディングドレスシリーズという品種。
福島のブリーダー金澤さんというかたが開発された品種だそうです。
白のエッジが入った、紫のフリンジの花びら。
ほうっと、ため息がでそうなほど綺麗です。
一瞬見た時、
「スイトピー??」と思いました。
わが家の重鎮植物である、セントポーリアの天敵「ハ . . . 本文を読む