あきブラザーズと愉快な仲間たち

コロナの夏。ステイホームとテレワークをしながら
ガーデニングをしてます

セントの里親になる

2011年01月28日 10時22分59秒 | ガーデニング
次男の耳鼻科通いも、もう3ヶ月目になる。
中耳炎は治った。が、鼻をすする癖のある次男は、風邪をひいたら再発まちがいなし・・・とのことで、予防のため、週に一度、鼻掃除と予防のための薬をもらっている。

薬を出してもらう薬局とのつきあいもずいぶん長くなった。
その薬局、ガラス張りのコーナーにすいぶんたくさん植物がおいてある。
そのなかに、私の趣味のひとつ、「セントポーリア」もあった。
年季がはいっていて、わさび根がせりあがっている。

先日ついに、
「あの~、あのセントなんですが、下の方の枯れた葉っぱをとって植替えたほうがいいんですよ」と口をはさんでしまった。

そしてその翌週、行ってみるとセントの様子が変わっていた。
葉がだれて、へたーっとなっている。
「やってみたら、こんなになっちゃった」

瞬間的にしまった・・・と絶句。
植え替えの時期はあたたかくなったらね・・・というのを忘れていた。
真冬でも、温度の管理さえ出来れば植え替えは可能だけど、この薬局は夜間無人。つまり、朝は相当冷えるはず。
植替えられて、水をたっぷりあげられて、そりゃー、へたるわけだよね。

「とりあえず、みずやりをひかえて、あたたかい所において1週間様子をみてください」

そう言い残したのが先週。

そして、今日再び訪問。
「どうですか?」と尋ねると

「ああ、これね・・・」と株を出してきた。
「あき母さんにあげようか?ってみんなで言っていたのよ」

前よりは中心部がこころなしか回復してたけど、かなり状態はよくない。
このままだと枯れるだろう。

一瞬、どうしようかと思ったが、持って帰って応急処置するのが、花にとってもこの人達にとってもよいような気がした。

というわけで、お持ち帰りした子。



早速専用土に植え替えして、蛍光灯の下で養生させることに(白いのはハイフレッシュ)。復活してくれるかな。

元気になったらみんなの所にかえしてあげるからね。



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