ポインセチアがいっぱい

１２月はじめに数年ぶりにポインセチアを買った。
その可憐な姿に癒されながらクリスマスを過ごす。

そして
２５日にスーパーに買い物にいくと

ポンセチアが特売コーナーに並んでいます。

我が家にはない色！
園芸雑誌に掲載されていた改良品種がいっぱい。


「ズギュ→ン！！」

キューピットに矢をいられたごとく気になって仕方ない。

長男にせかさせるように帰宅したものの
我が家のセチアを眺めて「！」


「もう一度行ってきます！」

そう宣言すると父も苦笑。
とめても無駄だとわかっているみたい。

雪がちらちらと舞い降りる中(この日は積雪８センチ、べチャ雪)

そーっと花屋を覘くと

「あった～」






ピンクは「プリンセチア」という名前らしい。
サントリーの改良品種みたい。
葉っぱがほんとうにお花に見える。

結局どちらかを選べずに両方購入。



「クリスマスを過ぎたらお正月の花をおかなくちゃいけないから
こうやって払い下げてしまうの。」

店員さんの言葉に季節花の哀愁を感じる。

わがやは、お正月のお花もコレで工夫してみよう。
（いい訳はいってます）。

あ、サンタからのプレゼントだ、きっと・・・。