あきブラザーズと愉快な仲間たち

コロナの夏。ステイホームとテレワークをしながら
ガーデニングをしてます

森川ベタ、喜びも束の間・・・悲しいことに

2008年10月10日 00時43分35秒 | ベタ
初代ベタとして、もっとも可愛がられていた森川ベタくん。

涼しくなって、とても立派な泡巣を作り出しました。

トラベタの引っ込み思案のマーブルさんのメスと、勝ち気なクラウンのメスを同居させた所、ついに、クラウンのメスと抱擁!!

わたしも、感激の抱擁シーンを見る事ができました。

午後1時からはじまって、1時間抱擁するものの、産卵できず、メスもつらそう。

腹水の疑いもあるくらいメスのお腹はパンパンだったので、ペットショップにも、抱擁をやめさせるべきか相談。

夕方まで待って、無理ならメスを出すようにアドバイスされた。

あきのお迎えから帰ると・・・。


よかった、卵を産み始めた。

産みの苦しみ、それは魚も同じなのか・・・。

あきがなかなか、生まれなかった事(結局、吸引分娩だった)が私の中で、オーバーラップ。

じーん。


森川君も、必死で産まれた卵を拾っています。




パパになれたね、おめでとう。拍手


しかし・・・。

翌朝泡巣をみると、

卵がない!


前回の赤君達も、一時的にあんまり見えなくなっていたから、それでも数個は残っているかと期待していましたが・・・。

本当にない!!食べたのか。自分の子供を・・・。

君に父性はないのか??


しかも、悲劇はこれでおわらず、別水槽に移動していたこのときのメスが、1人で再び産卵中。


じゃ、もう一回トライしてみようか。

と、安易に森川さんの水槽に入れて消灯。


翌朝・・・。

メスが・・・動かない。

どうやら、森川さん、愛した奥さんをつつき、殺してしまったようです
これで彼は、前科2犯

なんてこと。。。

このときばかりは自分の軽率さを深く責める。


しかも追い打ちをかけるように、病気療養中のメスも亡くなった。

薬+塩に、バクテリアを入れたのが裏目に出た気がする。


上手なアクアリストになるのは本当にむずかしい。


ため息が止まらない晩になりました


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2 コメント

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コメントのお礼に参りました ()
2008-10-13 01:23:09
ベタについての記事にコメントをありがとうございました。
ベタの繁殖は難しいですね。メスのご冥福をお祈りします。
一度食卵癖のついたベタは、次も食べてしまうと聞いたことがあります。同じオスで繁殖にチャレンジするなら、早めに隔離するほうがいいのかもしれません。親はなくともベタは育ちます。
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次は隔離します (あきのはは)
2008-10-13 09:38:10
森さんへ

コメントありがとうございます。

繁殖について色々調べていたら、素敵なブログに出会ったので、思わずコメントしてしまいました。

そうですね、ベタの繁殖は思ったよりも難しそうです。

最初に産卵した赤ベタチームは優秀だったのかもしれません。

次からは青君チームは卵隔離しようかとおもいます。その前に、青ベタの森川君を繁殖チームに入れかどうか悩みますが・・・。

隔離しちゃうと、かわいいオスの子育てが見られないのは少し残念ですが、仕方ないかもしれませんね。

またそちらにもおじゃましますね。
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