初代ベタとして、もっとも可愛がられていた森川ベタくん。
涼しくなって、とても立派な泡巣を作り出しました。
トラベタの引っ込み思案のマーブルさんのメスと、勝ち気なクラウンのメスを同居させた所、ついに、クラウンのメスと抱擁!!
わたしも、感激の抱擁シーンを見る事ができました。
午後1時からはじまって、1時間抱擁するものの、産卵できず、メスもつらそう。
腹水の疑いもあるくらいメスのお腹はパンパンだったので、ペットショップにも、抱擁をやめさせるべきか相談。
夕方まで待って、無理ならメスを出すようにアドバイスされた。
あきのお迎えから帰ると・・・。
よかった、卵を産み始めた。
産みの苦しみ、それは魚も同じなのか・・・。
あきがなかなか、生まれなかった事(結局、吸引分娩だった)が私の中で、オーバーラップ。
じーん。
森川君も、必死で産まれた卵を拾っています。
パパになれたね、おめでとう。拍手。
しかし・・・。
翌朝泡巣をみると、
卵がない!
前回の赤君達も、一時的にあんまり見えなくなっていたから、それでも数個は残っているかと期待していましたが・・・。
本当にない!!食べたのか。自分の子供を・・・。
君に父性はないのか??
しかも、悲劇はこれでおわらず、別水槽に移動していたこのときのメスが、1人で再び産卵中。
じゃ、もう一回トライしてみようか。
と、安易に森川さんの水槽に入れて消灯。
翌朝・・・。
メスが・・・動かない。
どうやら、森川さん、愛した奥さんをつつき、殺してしまったようです。
これで彼は、前科2犯。
なんてこと。。。
このときばかりは自分の軽率さを深く責める。
しかも追い打ちをかけるように、病気療養中のメスも亡くなった。
薬+塩に、バクテリアを入れたのが裏目に出た気がする。
上手なアクアリストになるのは本当にむずかしい。
ため息が止まらない晩になりました。
涼しくなって、とても立派な泡巣を作り出しました。
トラベタの引っ込み思案のマーブルさんのメスと、勝ち気なクラウンのメスを同居させた所、ついに、クラウンのメスと抱擁!!
わたしも、感激の抱擁シーンを見る事ができました。
午後1時からはじまって、1時間抱擁するものの、産卵できず、メスもつらそう。
腹水の疑いもあるくらいメスのお腹はパンパンだったので、ペットショップにも、抱擁をやめさせるべきか相談。
夕方まで待って、無理ならメスを出すようにアドバイスされた。
あきのお迎えから帰ると・・・。
よかった、卵を産み始めた。
産みの苦しみ、それは魚も同じなのか・・・。
あきがなかなか、生まれなかった事(結局、吸引分娩だった)が私の中で、オーバーラップ。
じーん。
森川君も、必死で産まれた卵を拾っています。
パパになれたね、おめでとう。拍手。
しかし・・・。
翌朝泡巣をみると、
卵がない!
前回の赤君達も、一時的にあんまり見えなくなっていたから、それでも数個は残っているかと期待していましたが・・・。
本当にない!!食べたのか。自分の子供を・・・。
君に父性はないのか??
しかも、悲劇はこれでおわらず、別水槽に移動していたこのときのメスが、1人で再び産卵中。
じゃ、もう一回トライしてみようか。
と、安易に森川さんの水槽に入れて消灯。
翌朝・・・。
メスが・・・動かない。
どうやら、森川さん、愛した奥さんをつつき、殺してしまったようです。
これで彼は、前科2犯。
なんてこと。。。
このときばかりは自分の軽率さを深く責める。
しかも追い打ちをかけるように、病気療養中のメスも亡くなった。
薬+塩に、バクテリアを入れたのが裏目に出た気がする。
上手なアクアリストになるのは本当にむずかしい。
ため息が止まらない晩になりました。
ベタの繁殖は難しいですね。メスのご冥福をお祈りします。
一度食卵癖のついたベタは、次も食べてしまうと聞いたことがあります。同じオスで繁殖にチャレンジするなら、早めに隔離するほうがいいのかもしれません。親はなくともベタは育ちます。
コメントありがとうございます。
繁殖について色々調べていたら、素敵なブログに出会ったので、思わずコメントしてしまいました。
そうですね、ベタの繁殖は思ったよりも難しそうです。
最初に産卵した赤ベタチームは優秀だったのかもしれません。
次からは青君チームは卵隔離しようかとおもいます。その前に、青ベタの森川君を繁殖チームに入れかどうか悩みますが・・・。
隔離しちゃうと、かわいいオスの子育てが見られないのは少し残念ですが、仕方ないかもしれませんね。
またそちらにもおじゃましますね。