福島原発の事故から3週間以上経った。
大気汚染は一時期よりおさまったように思えるが、心配なのは海だ。
放射性物質を含んだ水が海にどんどん流れていく。
今日は、放水作業による水で機械が水没するのを避けるため、またより高濃度の放射性物質が廃棄されるのを防ぐため、
朝7時から、大量の低レベルの放射性物質を含んだ水が放出された。
やりきれない思い。
放射能はその影響が5年後10年後と、長期間を経た形で現れるらしい。
チェルノブイリの事故は、子供たちに甲状腺がんが多発したのは5年後のことだそうだ。
海に囲まれた日本。
私たちは、これからどうやって、海の恵みに接していけばいいいんだろう。
テレビから流れてくる「安全」という言葉。
どこまで信じたらいいんだろう。
大人はまだしも、これから成長していく子供たち。
彼らが放射性物質に弱い立場であるなら、自分たちで守るしかない。
まずは海のことを知ろう。
自分で調べて、考えて、行動するしかない。
中学で学んだ、地理「日本の海流図」をもう一度眺めることからはじめてみよう。
大気汚染は一時期よりおさまったように思えるが、心配なのは海だ。
放射性物質を含んだ水が海にどんどん流れていく。
今日は、放水作業による水で機械が水没するのを避けるため、またより高濃度の放射性物質が廃棄されるのを防ぐため、
朝7時から、大量の低レベルの放射性物質を含んだ水が放出された。
やりきれない思い。
放射能はその影響が5年後10年後と、長期間を経た形で現れるらしい。
チェルノブイリの事故は、子供たちに甲状腺がんが多発したのは5年後のことだそうだ。
海に囲まれた日本。
私たちは、これからどうやって、海の恵みに接していけばいいいんだろう。
テレビから流れてくる「安全」という言葉。
どこまで信じたらいいんだろう。
大人はまだしも、これから成長していく子供たち。
彼らが放射性物質に弱い立場であるなら、自分たちで守るしかない。
まずは海のことを知ろう。
自分で調べて、考えて、行動するしかない。
中学で学んだ、地理「日本の海流図」をもう一度眺めることからはじめてみよう。
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