学生時代に読んだ本を読み返してみた。
オーストリアのウイーンが舞台になってオペラやクラッシックの曲がたくさん登場する。
ああ、ストーリーにさらにどっぷりとはまるためにもこれらの曲を実際に聴かなくては・・・。などど感慨にふけっていたところ、ふと、頭の中にひとつの旋律が浮かぶ。このメロディーはいったい何という曲だったのだろう?
目をとじるとメロディーははっきりと浮かんでくる。しかしタイトルが思い出せない。確かリストかメンデルスゾーンのピアノ曲だったのでは?
かすかな記憶の中では「夢」という言葉が連想されるのだが、いくら検索しても該当する旋律にはいきつかない。「愛の夢」「真夏の夜の夢」どれも違う。
2日間、周りの人をさんざん巻き込んで質問攻めにし、ネットで何度も検索してやっと曲目が判明。
リスト作曲 ピアノ練習曲「ため息」
本当にため息が出てしまうくらい旋律が美しい曲です。短調モードの旋律に切り替わるところがとても好きです。
さっそく、アマゾンでCDを注文しました。しばしこの美しい旋律に浸るとしよう。クラシックの調べにあきの表情が少しうっとりとしているように見えた、かあたんでありました。
追伸:質問解決に親身になってくださった皆様、ありがとうございます。
おかげさまで、よく眠れるようになりました。
◆今日の言葉
「声はすれども姿は見えず」・・・
声や物音は聞こえているが、その実体・正体がみえてこない。
It's audible but invisible.
オーストリアのウイーンが舞台になってオペラやクラッシックの曲がたくさん登場する。
ああ、ストーリーにさらにどっぷりとはまるためにもこれらの曲を実際に聴かなくては・・・。などど感慨にふけっていたところ、ふと、頭の中にひとつの旋律が浮かぶ。このメロディーはいったい何という曲だったのだろう?
目をとじるとメロディーははっきりと浮かんでくる。しかしタイトルが思い出せない。確かリストかメンデルスゾーンのピアノ曲だったのでは?
かすかな記憶の中では「夢」という言葉が連想されるのだが、いくら検索しても該当する旋律にはいきつかない。「愛の夢」「真夏の夜の夢」どれも違う。
2日間、周りの人をさんざん巻き込んで質問攻めにし、ネットで何度も検索してやっと曲目が判明。
リスト作曲 ピアノ練習曲「ため息」
本当にため息が出てしまうくらい旋律が美しい曲です。短調モードの旋律に切り替わるところがとても好きです。
さっそく、アマゾンでCDを注文しました。しばしこの美しい旋律に浸るとしよう。クラシックの調べにあきの表情が少しうっとりとしているように見えた、かあたんでありました。
追伸:質問解決に親身になってくださった皆様、ありがとうございます。
おかげさまで、よく眠れるようになりました。
◆今日の言葉
「声はすれども姿は見えず」・・・
声や物音は聞こえているが、その実体・正体がみえてこない。
It's audible but invisible.
どのような経緯でその有名とは言えないメロディーが刷り込まれたのか、関心があります(笑)
>短調モードの旋律に切り替わるところ
短調に転調するところ、という言い方も可能です。
あ~あ、憎まれ口きくのも大変だ~(笑)
あ~あ、憎まれ口きくのも大変だ~(笑)
店長、医長ですね~~(笑)
誤字考えるのも大変です(笑)
最近クラシック300とか言うCDが発売あれたそうですね。
名曲のさわりの部分だけを集約してあって
手軽にクラシックを楽しめるのがねらいだそうです。
ため息・・・は、個人的にリストの愛の夢をしのぐ名曲だと思います。弾き手のタッチによってずいぶんかわりますが、ボレットのものは本当に素晴らしかったです。
この曲は中学のころリストの特集をFMラジオでやっていてそれで記憶の深いところにすり込まれていたとようです。そのころは記憶力も良かったから~。
クラシックブームはまだまだ続いています。
あきは、お子様CDが聴けないのでちょっとBooですが・・・。
夏ミカンさんへ
クラシック300ですか。。。アマゾンで調べていたら確かにそんなCDがあったような。1000円くらいで売ってましたが。それくらいリーズナブルに名曲に親しむことができるなんてある意味すばらしい時代ですね。