お弁当参観日

昨日は朝から雪模様。

こんな日に限って外出予定。

年度最後のクラス参観日です。

お昼前にいくと、教室からは元気な声が。

担任の先生が子供たちに本を読んでいる。豆まきにまつわる鬼のおはなしのようだ。

臨場感たっぷりの読み聞かせで、子供たちは真剣。


次はみんなで、サイコロゲーム。

チームごとにサイコロを振り、駒を進めます。

「いち、に、さん、進むよ。」

「あ、お手紙だ。なんて書いてあるのかな」

「みんなと握手。

12干支をみんなでいう。

先生がダッコ。」

と、止まった場所には様々な指令が。

先生もたいへんだあ。

そしてお待ちかねのお弁当タイム。

女の子たちのお弁当は小さくて、キャラ弁なんかもある。

男の子たちは大きいし、素朴なものがほとんど。

よかった、ちょっと安堵。


あきは参観中ずーっとニコニコ、もじもじ。

頬を赤く染めて嬉しそうでした。


とおたんも初めて参観。

貼ってある雪だるまの絵をみて

「だみだこりゃ」(←ひどーい)


これから上手になるよねえ。

参観のあとは、母親サロンでママたちが、お弁当と懇親会。

あとひとつきちょっとでもう年中さんかあ。


早いなあ。

年中からは１クラス30人編制。

どんな年中さんになるんだろうか。