仕事のこと

眠れないから、時間潰しに書く。
自分の気持ちを整理する意味でね。

仕事のこと。
前の部署に異動希望だそうと思う。
自分の考え方がどうも今の部署では合わなくて、自分を振り返ったり責めたりしてみたけど、無理そうだ。

結局何が合わないのかと言うと、
私に言わせれば「緩い」のだ。
例えば、明らかにその人の行動に注意が必要だという場合でも、みな見てみぬ振りをしてしまうことかな。
相手によってキツく指導される人と多目に見られてしまう人が両極端。
多目に見られる人は、仲がいい人なんだな。
指導すべき立場の人が注意できないみたいなのだ。
係長に以前そういう話をしたことあるけど、考え方は人それぞれだ、と言われて悶々としてたけど、結局波風立てたくないからで。私はそう判断した。

なら私が言う？
上と違う考えなのに、注意された人は納得しないでしょう。
長年そういう文化で来た人たちなのだ。

だから…自分で環境を変えるよう動くことにした。

また会おうね

なんだか目が冴えて眠れなくて、開き直って起きてます。

気づけば今日はパズゥの月命日。

この間、パズゥの後ろ足が隣の部屋に入っていくのが見えた、というか視界に入った気がして
以前フレンチブルのラムちゃんを亡くした友人から同じ体験を聞いていたのでそのことを話すと
それは「そろそろ成仏する」と伝えに来たんだそう。

そっか。
パズゥまだ行けてなかったんだ。
私がメソメソしてたからだね。
ごめんね。
もう大丈夫だよ。

また会えるからね。

絶対ぜったい会おうね。

心が通う人

昨日はTさんと忘年会だった。
お互い予定が合わず、延び延びになって忘年会となった。

10歳年上のおじ様で前部署からの飲み友であり、なんでも話せる数少ない心許せる人。

積もる話をして、盛り上がりたくさん笑ったあと、ふと言った。
「あんた…一昨年お母さん亡くして、今年はにゃんこでしょ。たいへんだったわね…元気だすのよ！」

Tさんも猫好き。
んで、私がパズゥを溺愛してたことを知ってる人。
私の心の内を思って言ってくれた言葉…。
嬉しかった。
うわーっと泣きたかったけど
Tさんは分かってくれてるんだという嬉しさと感謝の気持ちが勝った。
大切にしたい人です。

Tさんに何かあったら、私にできることはしたいと思ってる。


ちなみにTさんはオカマではありません。照れてオンナ言葉になる人なのです 笑

やめっか？

昨日、職場のYちゃんが対応に苦戦していた。
カードの支払いが2ヶ月なされず、手紙を出しても、連絡しても繋がらず、カードは失効。やむを得ないことだった。

やっと電話が繋がりそのことを知ったお客様は動揺し憤慨したようで、Yちゃんは誠心誠意経緯を説明し怒りを収めようとした。

私はとなりで会話をモニターして、Yちゃんの一生懸命な対応を見守った。

その一生懸命さをきっとお客様も感じたからなのだと思うのだが、
ふと、言った。

「いまカリカリしてっから、今日は、やめっか？」

Yちゃんは「はい、また改めて連絡しますね。びっくりしましたよね…」

明後日、連絡してよろしいですか？

うん、そうして。

南の島の私と同じ年の男性だった。
私の名と同じ漢字が入る名前の方。
なんだかそれだけで嬉しい。

なにより、Yちゃんの対応がお客様の気持ちを思っているのが伝わり和らげたのだと思う。

駅の立ち飲みで、ひとりビールを一杯ひっかけて帰った。

猫たちの変化を楽しむ

玄関のドアを開ける瞬間いまも錯覚するのは、パズゥが走り寄ってくる姿。
それがもう来ないのだと毎回思い知らされる日々だったが
一昨日くぅがニャーニャー鳴きながら一目散に走ってきた。
あらぁ、くぅちゃんのお迎え、嬉しいな(*^^*)

そして今朝、こたつの中でパズゥのように私の足に寄りかかったのはシータだった。シータが人間にくっついて寝るなんて初めてのことだ。
嬉しくて動けなくてトイレも我慢してあげくに二度寝してしまった(今日は休み)
シータは、呼ぶと返事をするようにもなった。

2にゃんの変化がなんだか健気で心が癒される。

まわりの人から新しく子猫を迎えたら、と勧められるけど、
まだそんな気持ちにはなれず
何よりシータとくぅとの毎日を大切にしたかったので私にとって最高のサプライズ。

こういう変化はこれからたくさん体験できそうだ。

パズゥがべったりの子だったからシータとくぅは出る幕がなかったのかも知れない。
私の知らないシータとくぅをこれから見れるかもと思うととても楽しみ。

私たち同様に2にゃんもパズゥがいなくなったことに戸惑っている様子は
見ていて分かった。
それだけに、嬉しい。