日曜日の朝方、パズゥが息を引き取りました。
前日の土曜日から歩けなくなり、水も飲めなくなりました。
遠い目をして、時々か細い声でオンオンと鳴きました。
オシッコでお尻や足が汚れるのが嫌で、そのときだけ微かに動きました。
お湯を浸したタオルで体を拭いてあげました。目を細めて気持ち良さそうにしてました。
そのあとお水をあげました。
その夜も添い寝してずっとそばにいました。27日になった0時半ころまでは起きていたのに、そのあと眠ってしまいました。
その間に、逝ってしまいました。
体はまだ少し温かかった…
ひとりで逝かせてしまった。
パズゥごめんね!
ごめんね…ごめんね…
そう言って旦那と泣きました。
そして、ありがとう、家の子に来てくれて…パズゥが居てくれて私たちほんとうに幸せだった。
私たち夫婦にとって、パズゥは猫ではなくて、子供でした。
パズゥもきっとそう思っていたと思います…
優しくて穏やかで甘えん坊でわがままで几帳面で寂しがりでビビりで、ほんとうに可愛い子でした。
誰が家に来てもウェルカムな、みんなに愛された子でした。
私が帰宅すると出迎え、ずっと側にいてくれた。寝るときは足元で眠り、朝は起こしてくれ、仕事に行く前は玄関まで見送ってくれました。14年9ヶ月ずっと…
今はその当たり前だった日々が二度と来ないことが寂しく悲しくて
今シータとくぅがパズゥのように私の左右に寄り添ってくれています。
ふたりもきっと寂しいに違いない。
そして、旦那も…
目を真っ赤にして、パズゥは自慢の息子だったなあ、寂しくなるなあと…
心にぽっかりと穴が空いて、時間がかかりそう
旦那とシータとくぅと4人で
頑張って行かなきゃ…
最後の夜、体を拭いてあげたあと、不思議なくらい毛並みがふわっと綺麗になった、あっという間に
綺麗な姿で最後まで生きているようだった。
月曜日、旦那と姉と三人で見送り、お骨となり家に帰ってきました。
これからも、ずっと一緒にいられるね。
ずっと一緒だよ、パズゥ…
前日の土曜日から歩けなくなり、水も飲めなくなりました。
遠い目をして、時々か細い声でオンオンと鳴きました。
オシッコでお尻や足が汚れるのが嫌で、そのときだけ微かに動きました。
お湯を浸したタオルで体を拭いてあげました。目を細めて気持ち良さそうにしてました。
そのあとお水をあげました。
その夜も添い寝してずっとそばにいました。27日になった0時半ころまでは起きていたのに、そのあと眠ってしまいました。
その間に、逝ってしまいました。
体はまだ少し温かかった…
ひとりで逝かせてしまった。
パズゥごめんね!
ごめんね…ごめんね…
そう言って旦那と泣きました。
そして、ありがとう、家の子に来てくれて…パズゥが居てくれて私たちほんとうに幸せだった。
私たち夫婦にとって、パズゥは猫ではなくて、子供でした。
パズゥもきっとそう思っていたと思います…
優しくて穏やかで甘えん坊でわがままで几帳面で寂しがりでビビりで、ほんとうに可愛い子でした。
誰が家に来てもウェルカムな、みんなに愛された子でした。
私が帰宅すると出迎え、ずっと側にいてくれた。寝るときは足元で眠り、朝は起こしてくれ、仕事に行く前は玄関まで見送ってくれました。14年9ヶ月ずっと…
今はその当たり前だった日々が二度と来ないことが寂しく悲しくて
今シータとくぅがパズゥのように私の左右に寄り添ってくれています。
ふたりもきっと寂しいに違いない。
そして、旦那も…
目を真っ赤にして、パズゥは自慢の息子だったなあ、寂しくなるなあと…
心にぽっかりと穴が空いて、時間がかかりそう
旦那とシータとくぅと4人で
頑張って行かなきゃ…
最後の夜、体を拭いてあげたあと、不思議なくらい毛並みがふわっと綺麗になった、あっという間に
綺麗な姿で最後まで生きているようだった。
月曜日、旦那と姉と三人で見送り、お骨となり家に帰ってきました。
これからも、ずっと一緒にいられるね。
ずっと一緒だよ、パズゥ…