手話を勉強中

手話の勉強中に、気になったことや気付いたことなど

目覚めた気分

2020-08-17 09:16:38 | 日常

きっかけは、武田邦彦先生の youtube でのスタップ細胞に関する講演: 

https://www.youtube.com/watch?v=xWt44aEOBwc&t=12s

を観たことです。衝撃を受けました。

とりあえず、youtube にある武田先生の講演をすべて観ることにしました。

先生は、スタップ細胞に関する事だけでなく、広い範囲で様々な事柄に

関する解説を行っていますが、衝撃に次ぐ衝撃を受けました。

自己の基本部分が崩壊して、再構築が必要になりました。

未だ、再構築は完了していませんが、確定した部分を記していきます。

【石油に関して】

武田先生は、石油の埋蔵量に関して、

 「今後、1万年位(少なくとも1千年)は使い続けても

 枯渇するなんてことはないから、大丈夫!」

と仰っています???

https://www.youtube.com/watch?v=K4ZRk6IiMYU

そういえば、40年くらい前にマスコミが、

 「石油は30年位でなくなる!」

って大騒ぎしてなかったっけ。確か、その時

 「トイレットペーパー作成にも石油が必要だから、

 トイレットペーパーもなくなる」

なる流言発生で、トイレットペーパーの買い占め騒動なんてのもあったっけ。

マスコミの予測が当たってたら、現在石油はなくなってるはずなんだけど・・・

武田先生は、マスコミの片手落ちな報道を説明されています。

また、武田先生の1万年は大丈夫の根拠は、そこでは説明されておりませんが、

恐らく次のようなものではないかと(私の独断推測です)。

1.石油は太古の微生物の死骸である(これは、学説で異論もある)。

2.それらの微生物の生きていた時代、大気はそのほとんどが二酸化炭素であった。

3.それが現在では、炭素と酸素に変換され、酸素は空気中に、炭素は微生物の死骸(石油)の成分に変わっている。

4.太古の二酸化炭素内の炭素が石油を構成しているのだから、太古の二酸化炭素量から石油量を計算すると、1万年は大丈夫。

なのではないかと・・・

 


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