この頃、元首相小泉純一郎が「原発ゼロ」と吼えまくっている。
その論拠は、日本に核の(最終)処分場がないからだそうだ。
12日、彼は日本記者クラブで原発について「すぐゼロにした方が良い」と述べ
「即時ゼロ」を求めた。
・・・・・・・・・・・・・
確かに、現在も福島で多く災害をもたらしている「原発」はゼロにした方が望ましい。
しかし、その後「電気というエネルギ―」をどこから求めるか、
その「代案」として「再生可能エネルギー」(太陽、風力、地熱エネルギー)に言及しているが、
それはエネルギー量&効率的にも、か細く非効率的である。
また、無地震国フィンランドと違って地震国日本の、
どの自治体が最終処理場設置を認めるだろうか?
つまり彼は、現実味のない「無いものねだり」論を吼えているに過ぎない。
元首相鳩山ポッポが沖縄で「あくまでも県外」とぶち上げたのと、そう変わりはない。
息子の進次郎も父親の扱いに困窮している。
(下記 参照図)
その論拠は、日本に核の(最終)処分場がないからだそうだ。
12日、彼は日本記者クラブで原発について「すぐゼロにした方が良い」と述べ
「即時ゼロ」を求めた。
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確かに、現在も福島で多く災害をもたらしている「原発」はゼロにした方が望ましい。
しかし、その後「電気というエネルギ―」をどこから求めるか、
その「代案」として「再生可能エネルギー」(太陽、風力、地熱エネルギー)に言及しているが、
それはエネルギー量&効率的にも、か細く非効率的である。
また、無地震国フィンランドと違って地震国日本の、
どの自治体が最終処理場設置を認めるだろうか?
つまり彼は、現実味のない「無いものねだり」論を吼えているに過ぎない。
元首相鳩山ポッポが沖縄で「あくまでも県外」とぶち上げたのと、そう変わりはない。
息子の進次郎も父親の扱いに困窮している。
(下記 参照図)