中国ＮＥＴ８割超 フィリッピンへの「援助反対」 支援額も少額

台風３０号で甚大な被害を受けたフィリッピンに対して
中国ＮＥＴの８割超が「援助すべきでない」とした。
（２０１３．１１．１４）
その背景には両国の南シナ海での領有権問題があると見られる。

又、実際の援助額も
①中国と中国赤十字　１０万ドル（約１０００万円）
②米国　　　　　２０００万ドル
③日本　　　　　１０００万ドル
なお後に、中国外務省は１億６千万円相当の物資を追加支援。
それでも、米国・日本に比して桁違いに少ない（笑）

****これで世界第２位の経済大国だとさ。
ま、これで中国と云う国がどう云うお国かということが良く分かった。
同時に、彼のお国はこれで南シナ海での優位性を大きく失ったと云える。