時計泥棒

一度の人生。ゆったりまったり生きるのだ。

Travel to Aran Island.

2011年07月31日 | 旅行
夕日がとてもきれいだったので、写真を撮ってみた。私の部屋から見える風景。

天気がころころ変わるアイルランドで夕日を拝めることはあまりない。…と思う。
そして、北の国なので夏場は日が長い。夜21時でもまだ電気いらず。エコやね。笑

昨日は、学校で仲良くなったスペインの友達と3人でアラン諸島のイニシュモア島へ行ってきました!!
ゴールウェイを出発するときは晴れていたので、よかったね~なんて言いながら向かったら…アラン島は雨だった!!
なに~~?!
スペインも日本も夏は暑いので、三人とも「寒い!!雨いらない。」と言いつつ。
友達がバス+フェリーの切符を失くすというアクシデントにも見舞われつつ。笑。

それでも、数時間の小旅行を目一杯楽しんできました。
小さい島なので、5時間もあれば十分自転車で一周できるのです。

    

【左】沼のようなところには、たくさんの鳥が羽を休めていました。アイルランドには、野生の白鳥がたくさんいます。
【中】アイルランド名物(?)断崖絶壁。フェンスなんて全くないので、要注意。落ちたら即死。日本のサスペンスドラマ顔負けですね。笑
【右】フェリー乗り場へ連れて行ってくれるバス。2階建て。ごつごつしてる道を通るので、2階は特にかなり揺れる。高校生くらいの少年が一人、椅子から転げ落ちて、乗客みんな大爆笑。そして今気づいた。フェリーの写真、撮るの忘れた…。



GALWAY HORSE RACES

2011年07月28日 | 日記
どうも。
スペイン人だらけのゴールウェイより、千紘です。

明日書くと言って書かなかった…。
ごめんなさい。

一昨日は宿題をやりながら眠っていた。
帰る道が途中でわからなくなり、ゴールウェイの町中をさまよったせいです。かなり歩きまくって疲れた…。交通ルールもよくわからんし。
学校からエールスクエア(街なかにある公園)までと、家から橋を渡るところまでは覚えてたんですけどねえ。その間のエールスクエアから橋までの道がすっぽり記憶から抜け落ちていた…。同じ家に住むアラビア人の男の子が、スクエアで休んでいた私に気づいてくれたおかげで無事帰れました。そして、今はもう道を覚えたのでご心配なく。
因みに家から学校まで歩いて40~45分といわれたんですけど…私の足だと50分。
足の長さが違うっていうのよっっ!!
否、こちらの人は皆歩くの速いです。

昨日は帰ってきたのが遅かった上に、インターネット通信に障害が生じていたらしくできなかった。

まあ、いいわけはこのくらいにして。

昨日は、ゴールウェイの一大イベントGalway Horse Racesに行ってきました。いわゆる競馬ですね。
世界中から老若男女(子供も)が来て街中人で溢れかえっている!!
現地の女性はドレス着てはねつき帽子かぶって、とってもエレガント。明日はレディースデイらしく、男性も女性も正装して行くのが決まりだそうです。
まるで『マイ・フェア・レディ』だわあ。

夜は、初めてのアイリッシュ・パブへ。ギネスビール初体験。おいしかった!
生演奏が聴けるということで行ったのですが、ステージがあるのかと思ったら、普通に席に座って飲み物飲みながら演奏してました。メンバーも最初2人だったのが、一人また一人と増えて、いつの間にか6人の大演奏会になっていた!初めて見た・聴いたイリヤンパイプに感動。音楽が日常っていう雰囲気がとてもあたたかかった~。


ただいまの現地時間
7月27日22時17分


行ってきます!

2011年07月24日 | 日記
あっという間に出発が来た…。

羽田に向かう飛行機の中で、アイルランド行を決めてからのこの1年近くのことを思い返していました。

忙しかったけど
準備が進まなくて親に叱られたけど(笑)

たくさんの人と仲良くなれた気がする。
人ってあったかいな、と思えたのは、旅立つ自分にとっては宝だなあ。と。
この気の利かない私を寛大に見ていてくれる人がいるというのは、なんとありがたいことだろう。と。

向こうでもたくさんの人と仲良くなろう。

友達100人できるかな。

Happy Wedding

2011年07月18日 | 日記
今日は、小学生の時からの友人の結婚式でした。

小学4年生からはミニバスで一緒で、
5・6年では同じクラスで、
中学では同じソフトテニス部で。

すごく人なつっこい子なので、うちの親も彼女が大好き。

お父さんと腕を組んで入場するシーンで泣いてしまった。
ご両親への手紙は落としどころが満載で、泣きながら笑っちゃうし。笑。

まあでもとにもかくにも、彼女らしいステキな結婚式でした。

ホント、この日のためにアイルランド行きを遅らせてよかった~。
行けなかったら後悔したと思う。

きっと笑いの絶えない家庭を築いてくれることでしょう。

楽しみにしています。