府中の「三郎の滝」
眩いばかりの
紅葉はどうよ!
三郎の滝から二郎の滝へ登る途中の
休憩小屋を透かして見る紅葉、
このコントラストが美しい
滝にかかる紅葉はなかなか
見られるものではありません
太陽の陽射しの位置と強さで
もみじの赤の鮮やかさは違います。
これは最高のコンディションでした
ちょっと日陰から写すと
こんな風景が見られます
太陽を背に葉っぱを透かして
見るとこんなに鮮やかに
下から見上げる三郎の滝
ちょっとした食事もできるお店がある。
おでんの匂いが風に乗って
流れて来て、食をそそります
この燃えるような赤、紅葉は
やっぱりもみじが主役
二郎の滝の方から下を眺めると
けっこうな落差があり、
このアングルも美しい
この天然のスライダーを
滑るのか…スリルありそう…
三郎の滝といえば、
「天然の滝すべり」で
全国的にも有名で、
ニュースや新聞でこの映像や
画像が流れると、もう夏
がやってきたという知らせだと
いうのが、備後地方に住んでいる
人にとってはまさに合図です
三郎の滝言われが書いてありました
上り口あたりから見上げると、
途中にある赤い橋が紅葉を予感させる
※今日現在の紅葉の状態ではありません
以前行ったときのほぼ同時期の
紅葉の様子です。参考までに