毎日更新!日刊 安頓写真ブログ

日々の出来事、噂のあの記事。画像もふんだんにUP!福山・神辺のローカルトピックスも By 安頓(あんとん)

特派員レポート 福山YMCAビル解体の一部始終(解体写真入り)

2021-09-12 | 特派員レポート

特派員レポート 福山YMCAビル解体の一部始終(解体写真入り)

なんでビルの屋上に重機が?

ある日、特派員から送られてきた写真、最初どこの建物なのかなと思いきや

福山駅裏というか、西町にあるこのビルはかなり昔からあったはず。河合塾とか来る前

福山の予備校といえば、ここくらいだったか?英数学館もそう言えばあったかも。

 

今年、3月末日をもって閉鎖した、福山YMCA。1980年に開校したいわゆる習い事、専門学校、スイミング、予備校…

多彩なコース。しかし、定員割れが長年続き閉鎖となったようだ。厳しいご時世だから、老舗も苦しかったようだ。

よく、アメリカなどのビルの破壊の様子は動画で見ることがありますね。ビルの根本あたりに

ダイナマイトを仕掛けて爆破すると、ビルが下へ崩れていくあの感じ。

ここでは、上からと横から破壊していく様子が写真から読み取れる、なかなか豪快

 

今日も元気に破壊中!

特派員からは、送られてきた最近の写真、横から水をかけながら重機で破壊していく

なかなか、すざましい光景だが、

そう言えば、駅前のキャスパも今はなくなってしまったが、駅前もさみしくなりました。

旧そごうのビル、その後ロッツ、エフピコリムとかわり、そしてまた閉鎖寂しい限りです。

 

LOTZだった頃の建物

懐かしい写真がいろいろと、私のブログから探してきたらありました。

福山駅前にはマンションばかりになってしまい、商業施設は成り立たないのでしょうか?

駅のサンステあたりをぶらりするのは、いいですが、買い物となると、どうしても郊外の駐車場の

広い場所へ行くことになりますね、再開発の計画はでているものの、どう駅前、福山市の顔が変わるのか…

噂によれば、2022年に再OPENするとかエフピコリムで。どうなんでしょう?

 

 

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久々の特派員レポート「香港・マカオ」S記者の放浪記(その1)

2019-03-10 | 特派員レポート
久々の特派員レポート「香港・マカオ」S記者の放浪記(その1)

このS記者、私の従兄弟であるのですが、彼が今回海外へ度に出るということで、ぜひ、現地か写真レポートを
送ってくれと頼んでいたのですが、昨日早速レポートを送ってきてくれたのです早速記事にして紹介します、


関西国際空港第一ターミナルから香港に向けて出発。


中華料理グルメ。
タイ米はパサパサ。やはりジャポニカ米が美味しい。


豪華客船夜景ツアー

澳門篇★恐怖体験

聖ポール天主堂跡。
世界遺産です。高くて崩れてきそうで怖い。


マカオで観光客に人気の
パンダと万歳おじさんのモニュメント。
中国人の@50人1セットの観光客が大声で煩き攻めてきて怖い


マカオタワー
62階建てのタワー。
62階からバンジージャンプ体験→@6万円。高くて高い。
怖過ぎる。


アジア偏差値NO.4の香港大学にです。


通用門から入りビジターセンターに行きたい故を掃除のおばちゃんに聞くと分からないのでと大学職員の方が出てきて大事。
「ここは大学なので一般の人は入れない」と言われ追い返されました。
ホテルにタクシーで帰ろうと乗車するも香港島から本土への侵入は出来ないと言われ降ろされて立ち尽くす。
ホテルチェックアウトまで時間がない!
香港大学の学生さんに英語で話しかけると親切に15分くらい離れたサブウェイの香港大学駅まで案内してくれました。
ありがとう。thank you!


お洒落な傘帽子を被った外人

春秧街伝統巿場

魚屋


八百屋


肉屋

あんか、みんな原色っぽい!この風景は昔から変わらんみたいだな、ビルや町並みの都会の風景とは別世界
ここだけは時間が止まっているような気がする、(安頓)


ちなみに私は香港は行ったことがありますが、マカオは行ったことがないです。
でもそれは、かなり昔のことで、まだ香港が英国領だったころ。どんだけ前なんだ!


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特派員レポート テニス仲間が乗鞍へ行ったらしいその写真

2018-09-14 | 特派員レポート
特派員レポート テニス仲間が乗鞍へ行ったらしいその写真 御歳、75歳


いやぁ、ほんと元気です。最近の高齢者は元気いっぱい!ここを登ったというのか!


こんな岩場を?そりゃ毎日テニスをやって足腰鍛えているからねぇ。さすがです!


これが頂上なのでしょうか?
まぁ、途中までは車で登れるらしいですが。
その前は富士山にも登ってきたとか。
もう、スーパーおじいちゃんです。


頂上から拝む「御来光」、きれいですね!

※これらのフォトはSuper Granpa Oさんから送っていただいた写真です。

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特派員レポート 恋が叶う駅「恋山形駅」

2017-08-24 | 特派員レポート
特派員レポート 恋が叶う駅「恋山形駅」
なんともド派手なショッキングピンクの駅舎
いかにも、恋は実りそうなスポットです
ちょっと不便なところにあるそうで、恋山形駅は国道から細い道を通って行くのですが、これがまた車でも大変な坂道を
上がっていきます。それが理由か、もともと住んでいる人が少ないのか、1日の平均乗降人員は3人ほどらしいです



私の知り合い鳥取から帰って来る途中に寄って
その写真を送って来てくれました
恋山形駅は、鳥取県八頭郡智頭町大内にある、智頭急行智頭線の駅です。
なんと、これだけの話題性があるにもかかわらず、この恋山形駅にはトイレはないそうです。それに自販機も駅周辺
含めてないというから、よほど、利用者が少ないんでしょうか?でもこの話題性はネットでは有名になっていると思う
のですがねぇ…せめてトイレくらいはあってもいいんじゃないでしょうかねぇ?


よく見ればポストまでピンクじゃないですか!
ここから恋文を送るんですね。
今の時代じゃメールかラインかな?


このフォトはHPからお借りしてます。

この恋山形駅、一度車で行ってみたいと思っていますが道がけっこう狭いとあるのでどうでしょうか?


地図で見るとこの位置です。かなり山の中って感じですね。でも不便だからこそご利益があるかも?



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備北丘陵公園、イルミネーション(O氏特派員レポート

2013-12-08 | 特派員レポート
備北丘陵公園、イルミネーション(O氏特派員レポート

広島県の県北「備北丘陵公園」、今年はまだ行けてないこのへ、一足先に行かれたO氏からの特派員レポートです。
ここは、1年を通じて様々な草花が咲き乱れる広大な大地を色とりどりに染めていくその景色に魅了されます。とくに秋の秋桜は最高です。
この公園は「国営」ですので、普通の季節だと5時には閉園します。イルミネーションの時期には17:30-21:00となっています。


星降る夜、光る森の物語 ~LOVE いろいろな愛のかたち~
「出会い」「紡ぐ」「誓い」「育む」エリア毎にテーマを設定し中入口から北入口へかけて巡ることにより、色々な「LOVE」を楽しめる。
地形と樹木を活かし、園内の空間全体が光につつまれたような光景を体感でき、期間中は週末を中心にコンサートや各種催し物など、イベントが盛りだくさん!
(全国イルミネーション特集より)











4


















10


11 ご満悦のO氏、堂々の正面ショットです。
この人、何処かややってきたんだろう?雪焼け?いえいえ、テニス焼け、安頓といっしょです(笑)

おまけ画像 BY 安頓


A


B


C


D 安頓夢中で秋桜をとっているの図(笑)

2013.12.07(土) 5,902 PV
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天空の城「竹田城」へ (特派員レポート)

2013-11-07 | 特派員レポート
天空の城「竹田城」へ (特派員レポート)


こうやって空中から見ると、ほら空に浮いているみたいでしょう? (これはネットから借りてきています)LINK


ちょっとわかりにくいかもしれませんが、城跡です。

今回の特派員レポート、私のテニスの師匠から頂いたフォトで天空の城「竹田城」の紹介です。
姫路城はまだ修理中らしいです。その姫路駅から播但線で登っていくことになります。

【竹田城とは…】
竹田城跡は、山城遺跡として全国でもまれな完存する遺構であり、虎が臥せているように見えることから
「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。
 秋から冬にかけてのよく晴れた早朝に朝霧が発生することがあり、但馬地方の風物詩となっています。
この雲海に包まれた姿や竹田城から見下ろす風景は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、いつの間にか
「天空の城」・「日本のマチュピチュ」とも呼ばれるようになってきました。この幻想的な風景を一目
見ようとたくさんの人々が訪れます。(朝来市のHPより)



上に上がってしまうと天空の…というのはわかりにくいかもしれませんが


この人が、私のテニスの師匠です。うまいんですよ。


でも、こうやって高い所から見るとさすがに、その城の位置がわかるというもの


もちろん、城跡しか残っていないのですが


ここはどこなんだろう…聞いていません


その朝来市では、秋まつりがあったそうです。それに出くわすラッキーさ!


車の中から撮ったものですね。


なかなか、威勢のいい若者が集まっているぞ


JR竹田駅前での小学校のマーチングバンド、師匠を歓迎してくれたのか??


これは、修理中の姫路城での師匠の決めポーズです。


天守閣のてっぺんの鯱も修理中…


これは私が行った時の修理を始めたばかりの頃…詳しい記事はこちら


こんな大掛かりの修理、以下に大きな建造物かわかりますよね。

2013.11.06(水) 4,947 PV


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久しぶりの特派員レポート 愛媛テニス親善試合遠征(びんご悠々テニスクラブ)

2013-10-12 | 特派員レポート
久しぶりの特派員レポート 愛媛テニス親善試合遠征(びんご悠々テニスクラブ)

いやぁ、すごい人数。それにしてもみんな元気そうで、これじゃ病気なんか近寄らんですね。

今回の特派員レポートは、私のテニスの仲間で“O”さんとうこのクラブの事務局の方のレポートになります。



ホームページより拝借しました。上のロゴをクリックするとホームページに移りますいいキャッチコピーですね、「いい日、いい人、いいテニス」いつまでもお元気で!


私のテニス仲間のOさんから
Oさん:「安頓さんのブログ、ぎょうさんの人が見とんじゃなぁ…」

安頓:「はぁ、まぁアクセス数は1週間で35,000アクセスくらいは」

Oさん:「よう、毎日書くことがあるなぁ、写真もぼーれーあるしのぉ」 
※「ぼーれー」とは「すごく」という意味。

安頓:「はい、いちおう、日刊安頓写真ブログってうたってますから、年中無休です」

Oさん:「相談じゃけどのぉ、わしらのテニスクラブを紹介してくれんかのぉ?」
「こないだ、愛媛のほうへ遠征してきたんじゃが、その写真とかあるし、ホームページの紹介も兼ねて」
安頓:「いつ、とは確約できませんけど、いいですよ」

Oさん:「ほいじゃぁ、次に来るときにゃぁ、CD持ってくるけぇ、頼んますわぁ」

安頓:「えぇ、それでは、どんなふうに編集できるかわかりませんが、お預かりします」



こんな成り行きで、特派員レポートとして今回は載せることにしました。いつもこの方にはしっかりお世話になっていますので(笑)
「しっかりやられている」っことですが。テニスって年をとってもできるスポーツなんだなってこの人を見ていたら思います。
私もテニスをやるようになった風邪なんて、引いたことがないですからね。ほんとうに、健康を第一に、楽しく人生を過ごしている。

“O”さん、これからもしっかりテニスやって、いろいろとご指導願いますね。あと、10年や15年はやってもらわなくっちゃ!


<ここからはフォトギャラリーです。>


#1


#2


#3


#4


#5


#6


#7


#8


#9


#10 みなさん、これからもお元気でテニスを続けて下さいね…

2013.10.11(金) 5,712 PV
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久々の特派員レポートOさん RSKばら園

2013-06-03 | 特派員レポート
久々の特派員レポートOさん RSKばら園


今回の特派員レポートは、私のテニス仲間のOさんからのレポートです。このOさん、とにかく元気で1周間に10日テニスをしている
という強者です。私のテニスの師匠とも言える、テニスの申し子とでも申しましょうか。学ぶことがほんとうに多いと常々感心しています。

さて、薔薇といえば、福山の専売特許というわけにもいきますまい(笑)ちょっと言葉回しがおかしかったかな。岡山バイバス上り線左手側に
RSKばら園という表示があります。でもね、私は行ったことがないです。そこの写真をこの特派員Oさんからいただきましたので紹介します。
相当枚数は多かったのですが、その中からピックアップしてみました。それでもけっこう多いかな?


#1


#2


#3


#4


#5


#6


#7


#8


#9


#10


#11


#12


#13


#14


#15


#16


#17


#18 どうもその後、大山の方へ行かれたみたいです。Exifを見ると時間の経過がわかりますから
それと、カメラはNikon Coolpix P510のようですね。同じ形式のもの私も持っていますよ。最近はレコーディングの録画用ですが。
これ、画像もいいのですが、広角だし、何より音質がとてもいいのです。私のバンド「海風」のYouTubeにアップしているのもこのカメラ


#19


#20 ご本人さん登場です。テニスの王子様というのがありますが、「テニスの申し子」と申しておきましょう。


もう一枚、RSKばら園で、ちょっとポーズとつけておられるのかな?
この銅像は「ロダン」作らしいです。なんか握手しているみたいですな(笑)

Oさん、ありがとうございました。また珍しい写真や、テニスの写真、旅行などあったら「日刊安頓写真ブログ」で紹介しますから
いつでも行ってくださいね。このブログは日刊で、基本的にはお休みはなく、年中無休で更新しておりますので、いつでもどうぞ。



2013.06.02(日) 3,934 PV
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日本を守る、災害時に国民を救助する頼もしきSDF(自衛隊)

2013-02-21 | 特派員レポート
日本を守る、災害時に国民を救助する頼もしきSDF

UH-1Jのイロコイ


私の教え子で、今からはっきりと将来のことを決めている生徒は多くはない。去年卒業して行った高校生は、子どもの頃から
Firefighter(消防士)になるんだという夢を卒業するまでもち続け、その道に進むために大学の学部、学科を専攻して生徒
がいました。

今度はまだ中学生ですが、はっきりと自分の意志でJSDF(Japan Self Defense Forces)自衛隊に入隊するという思いを持って
頑張っている生徒がいます。
その彼が、陸上自衛隊の駐屯地(広島市海田)に体験入隊?じゃないけど、ヘリにも搭乗できるというチャンスをもらって
楽しみにしていました。私も、それはぜひ、写真を撮ってきてほしいという希望に応えてくれた。
アングルいろいろ、まぁ、注文はあるけれど彼なりに感動しながら、写真を撮ったに違いない!
さっそく、デジカメのSDカードを持ってきてくれたので私のPCにコピーして、ブログ用にリサイズしたところです。


海田の駐屯地の入り口だろうか


奥までずっと続いている、相当広いようだ。


消防車も自前で自衛隊のものがある。手前は軍用運搬車か


さぁヘリへ搭乗だ。ぐんぐん高度を上げていく


どうだとう?これは東京タワーくらいの高さだろうか?


この高さから見ると景色もまったくちがうんだろう


港のあたりが丸見え、なんだか自分が乗っているみたいに興奮してきた


もう少し窓からの景色をご覧下さい


もうちょい…


これはヘリが離陸する瞬間か。


これは、災害級乗用の重機だろうか。


よく、高速のSAでも見かける自衛隊のトラック。かっこいいな! 73式大型トラック


これは、模型だそうな ロシア製Mi-24


正面から見るとなんだか、トンボか虫のように見えるのは私だけ?


これは日本海軍最後の量産型空母「雲龍型航空母艦」


アングルを変えるとまた、臨場感が湧いてくる。ワクワク…♪



2013.02.20(水) 3,474PV

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続・特派員大山レポート「雪景色の紅葉」

2009-11-06 | 特派員レポート
続・特派員大山レポート「雪景色の紅葉」

まだ紅葉が見頃のこの時期に雪が積もって珍しい風景を作りだした。


珍しい景色に遭遇「雪景色の紅葉」
なかなか、見られない風景かも。紅葉が散って本格的な冬がやってくるはずが、先日の寒波で大山にも雪が積もったのです。
木々はまだ冬支度もできておらず、秋色の装いをしたままで雪をかぶってしまったわけです。その結果こんなに珍しい景色に出くわしたわけです。よかったね。


大山の頂にはたしかに白いはちまきが…


こんなに積もったんですね


紅葉に雪の白い絨毯…いいですねこのバランスが


かわいい雪だるまが作ってあった。


これは、濃厚蒜山ジャージ牛乳だね、このフォトのアングルも安頓のそれです。


「トマトサイダー」…これもありえねぇ~!


すいません、肝心の「カキオコ」完成品をアップするの忘れていました。
これです、これ!一度は食べて、二度食べて、またまた食べてしまうかもしれない…そんなカキオコは日生の名物のなったようです。


2009.11.05(木) 2,072 PV

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カキオコ、リベンジ代行引受人

2009-11-05 | 特派員レポート
カキオコ、リベンジ代行引受人
特派員日生カキオコレポート

カキオコ発祥の店だそうな…「浜屋」、みっちゃん


以前は、直前で食べ逃した…そのリベンジ
私が行ったのは10月17日、牡蠣解禁の数日前というバッドタイミングだったのです。だから、幻の(私にとっては)カキオコはまだ食べていないわけで、いつかはリベンジをと思っていたのです。

そんな話をしていたら、私の知り合いのSさんが、行ってみようと思うんだけど…
「じゃぁ、写真を撮ってきて下さい」
食べられなくても、写真だけでもということで、急きょ特派員として日生へと発っていったのです。行ったお店は、カキオコ発祥の店ということらしい。
ありがとう、「カキオコリベンジ代行人さん」



店内には鉄板が一枚だけ、入れる客の数も6人くらいらしい。
夫婦でなかよく喧嘩をしながら焼いているらしいのだが。


これが、焼く寸前のお好みのうえに敷き詰めた生牡蠣


並べて焼くところ

「あっ!しまった!」「焼き上がりの写真がない!」
もらい忘れてしまった画像…また後ほどアップします。


こんなの「あり得んだろう!!」
日本でもここだけでしか食べられないと自慢げに…
「フツーせんだろう?ソフトの上にカキフライなんて!」

※この代理人(特派員)、どうも安頓のアングルをよく見慣れているらしい…
このソフトのショット見て、そう思いました(笑)

2009.11.04(水) 2,042 PV
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紹興の名物乗り物の三輪車 上海特派員レポート

2008-12-22 | 特派員レポート
帰りも名物「三輪車」に乗って...
上海特派員レポート

紹興の街並み


紹興の家庭料理
その後、魯迅縁の地をぶらぶらし、昼ごはんに。写真は紹興の家庭料理です。味付けは上海に比べて、やや薄め、さっぱりした味付けが多いように感じました。おばちゃんも外人慣れしてるのか、すごく丁寧に対応してくれましたよ。


紹興の家庭料理


そのご、帰りの時間がせまっていたので、帰ることに。タクシーで帰るのも悪くないのですが、せっかくなので名物乗り物の三輪車に乗って帰ることにしました(写真参照)。三輪車といっても、日本で言う人力車みたいなものです。本来は2人なのですが...........おじちゃんが3人でもいいよと言ってくれたので、無理やり乗って、帰ることに(笑)。 まあここは中国なので、いいと思いますが、このおじちゃん酒を多少、いやだいぶ飲まれてたようでした。でも我々を日本人と認識してましたし、何より、うまいんですよね!!大人の男3人乗ってるにもかかわらず、車の横をすいすい、ちゃんとブレーキを踏んでとまりますし、さすが中国人と妙な関心をしてしまいました。駅まで3人で8元(約100円)で済みました!

ちなみに写真のおじちゃんは違う人です(笑)、記念にとカメラを構えたら、手を挙げて答えてくれたので、撮りました。



(最近思うこと)
この後、無事、電車に乗って帰ることができました。ちなみにこの旅行にかかった費用、電車代など、全て込みで300元(4500円)ぐらいで済みました!!本当に安い。

この旅行も含めて感じることがあるのですが、それは上海とその周辺地区との違い。上海はいうまでもなく発展していて、何でもある場所なのですが、個人的になかなかなじめない場所なんです。どこか人々もよそよそしかたったりして.....真の意味で落ち着けないんです。ですが、上海を一歩出ると、時がゆっくり流れていて、どこかのどかなんです。人との交流もうまくいくし、なんというか暖かい人が多いんです。上海に限らず、発展するためにはある程度仕方ないことなのかもしれませんが......



これはある上海人でない中国人に上海人の事を聞いた時に言った言葉です。「上海人がどういう人か良く知ってるけど、自分がもし上海で生まれたらそういう風になると思う、だけど我々が上海人を迎え入れる時は、分け隔てなく歓迎するよ。」


さらば、紹興!


ある程度、人との付き合いをクールにして、己の裕福になることを望むのか、生活がややきつくても、人との交流を大事にし生きていくか......もちろん両方がうまくいけばいいことですけどね、ちょっと考えさせられる旅行でした。これで、今回のレポートを終わります。    再見!!



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魯迅ゆかりの地 上海特派員レポート

2008-12-18 | 特派員レポート
魯迅ゆかりの地を訪れる
上海特派員レポート

タバコ好きだった魯迅


K君、精力的に中国を回っているようです。残りわずかとなった上海留学期間を惜しむように色々回ってレポートをおくってきてくれています。
あと、もう1弾ありますが、ただいま編集中です。
では、K特派員からの原文のまま紹介します。

魯迅
(ろじん、中国読み、ルーシュン)1881年9月25日 - 1936年10月19日
中国の小説家、翻訳家、思想家。本名は周樹人(ピンイン:Zhōu Shùrén)で、字は豫才。ペンネームの魯は母親の姓だという。浙江省紹興市出身。4歳下の弟にやはり文学者・日本文化研究者の周作人がいる。代表作に『阿Q正伝』、『狂人日記』など。

紹興駅を出ておよそ15分、魯迅故里と呼ばれる、魯迅ゆかりの地に来ました。中国の昔ながらの風景を残しつつ、近代的な建物の中にあって、なんか時代の流れを感じました。魯迅は名前に聞くぐらいで、あまりイメージがわかなかったのですが、魯迅公園というのがあるぐらい(大学の近くにもひとつあります)、中国では偉大な作家のようです。

一見の何の関係もないようですが、日本とのつながりも深い人で、奥さんは日本人です。東京に住んでいたことをあるようで、その時の写真もありました。また、盆栽とかが好きだったようで、あちらこちらに日本風の盆栽が置かれていました。当時の時代にあって、なかなか日本が好きだったんですね。

そうそう、魯迅はこよなくタバコを愛した人で、彼の壁絵は常にタバコを持ってますし、いくつかの写真はタバコを片手にしたものがありました。

この地区は彼がもともと住んでいた家、引越し後の家、庭園などが当時のまま残っていて、たくさんの観光客が見に来ていました。
机の写真は彼が学生だったころ、実際使っていたもので、一度だけ遅刻した時、先生に怒られたのを戒める意味で、机に「早(ザオ)」と書いたそうです。それ以降彼は一度も遅刻したことはなかったそうです。


Photo-2


Photo-3


Photo-4


Photo-5

PS:写真は全て魯迅地区で撮ったものです。



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紹興酒発祥の地、紹興の旅 上海特派員レポート

2008-12-17 | 特派員レポート
紹興酒発祥の地、紹興の旅
上海特派員レポート



久々に、上海特派員のK君からのメールが届きました。彼の上海外語大学での留学もそろそろ終盤となってきたようです。
上海にいる間に色んな中国の生の情報、写真を送ってくれました。
これが最後のレポートになるか、あともう1回あるか…
今回もいかにも中国らしいレポートを送ってくれました。
以下は、原文です。

お久しぶりです!
こちら上海もだいぶ寒くなってきました。さすがに雪は降りませんが、本当に寒い日々が続いています。日本の知人に聞いたところ、福山にも雪が降ったと聞いて、上海と同じように寒いのかなと思う今日このごろです。

さて、留学生活もいよいよ終わりが近づいてきました。早いもので、1ヶ月あるかないか.......というわけで、残り少ない時間を使って、旅行に行ってきましたので、その写真を送ろうと思います。(旅行 to紹興)


紹興酒発祥の地、紹興!
今回はそれぞれの予定もあって、日帰りで行ける所ということになりました。その場所として行ったのが、紹興酒発祥の地、紹興!

紹興市(しょうこう、中国読みシャオシン):浙江省(せっこうしょう)に位置する地級市。
旧名は越州。南宋の紹興元年(1131年)、会稽・山陰方面を治める事を目的として越州に府が置かれたために元号に因んで命名された。以後、府・路名として行政区分に用いられて都市名として定着した。
日本では紹興酒の産地としてよく知られており、また近代中国の文豪魯迅(ろじん)の生家がある。(ウィキペディアより)

今回は日帰りということで、できる限り早い電車でということで、上海駅を朝6時出発の特急で出発!席も軟席(ルアンズオ)といわれる、比較的良い席で行きました。朝早いということで、車内はガラガラ。飲み物や果物、食べ物などワゴンサービスも一通りそろっており、かなりリラックスして過ごせました。

上海を出て、およそ2時間半
目的地の紹興に到着。写真のとおり、駅前は比較的静かで、穏やか。あまりの静かさに中国にいることを忘れる具合でした。で、紹興といえば魯迅ということで、魯迅にまつわる地区があるので、そこまで、タクシーで行くことに。ちなみにタクシーの初乗りはなんと5元(約70円)!ちなみに上海は11元(約150円)なので、およそ半分です。


上海駅の待合室


電車の車内風景1枚


魯迅地区周辺


駅前の写真


K君の、上海レポート毎回詳しい説明を入れてくれて、分かりやすかったです。
あとは、彼には卒業という大きな課題があります。
最後の追い込み、がんばってほしいと思います。
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コヤジの「オラ、東京へ行って来ただ」 特派員レポート

2008-11-12 | 特派員レポート
コヤジの特派員レポート
「オラ、東京へ行って来ただ」


編集・音楽:コヤジ(特派員)の制作です。


どうもコヤジです。
風邪をひいてたせいで随分遅れましたが東京レポートです。

11月1・2・3日に、東京に行って参りました。
前日の31日の夜行バスで福山を発ち、翌日東京へ。帰りは新幹線で帰りました。

○1日目 東京ディズニーシー
10時半ごろ園内へ。
センター・オブ・ジ・アースやタワーオブテラー、海底2万マイルといった、絶叫系アトラクションに乗った。
しかし、ディズニーの絶叫系ってのは、あんまり怖くない。
いや、怖かったら、主な客層の5~10歳と、40 overの親が来ない=子供世代が嫌がるということなのでしょうか。
かなりすいていたので、結構スイスイ行けた。
その後ホテルへ。ディズニーホテル。今年7月にできたばかりである。
豪華だ。しかも、最高階(9階)の真正面ど真ん中。眺めが凄かった。

○2日目 東京ディズニーランド
9時半園内へ。
デイズニーホテル(デイズニーが直接運営するホテル。上のディズニーランドホテルとアンバサダーホテル、ホテルミラコスタの3つ)に泊まったおかげで、入園のゲートを優先して通れた。
なんというよい気分であろうか。
しかし、3連休ど真ん中である。人・人・人を見に行ったようだ。1番人気プーさんのハニーハントは3時間待ちだった。
結局ジャングルクルーズに乗ったぐらいで終了。
ホテルはアンバサダーホテルに泊まった。
デイズニーホテルだったので、お土産はショップから直接ホテルへ送ってもらえた。手ぶらでスイスイだ。

○3日目 東京タワー・浅草寺
現地の親戚と合流してついに最終日。
東京人がいたおかげで、何とか地下鉄に乗れました。

①東京タワー
曇りだったせいで、あまり遠くは見えなかったが、ギリギリ、フジテレビは見えた。
高い。150㍍。しかも、床をガラス張りにしてあるところがある。怖かった。

②浅草寺
着いたときが時代祭りの真っ最中。やっと雷門へたどり着いた。
浅草寺でおみくじ。凶。ちなみに旅行運は悪いそうだ。あたってる。確かに凶が出た。悪い。

という訳で、以上東京レポートでした。

【以下、フォトギャラリーです】



シーのショー、レジェンド・オブ・ミシカ。チップ&デールが踊ってた。


ランドのクリスマスツリー。11月2日です。早い。


デイズニーランドホテルからの夜景


シーの火山。本物の火です。


ランドのジャングルクルーズの船長。この人のギャグは安頓さんを越えた!?


ランドで、たまたま沖縄尚学高校吹奏楽部が演奏してた。


シーのヴェネツィアン・ゴンドラ。の案内役の三宅さん。インパルスの堤下に似ている。


モノレールがランド、シー、JR舞浜駅の周りを回っている。


ランドの花火。秋でも構わずた~まや~~
これは、ちょっとブレブレかな?コヤジ君。


以上、コヤジ君の「オラ東京へ行って来ただ」でした。
彼は、以前登場した中学校2年生で、私の生徒です。
吹奏楽部に所属して音楽についてはかなりのもの。今回の音楽も彼が自分で音を作ったそうです。すごいと思います。

彼もまた安頓ブログの読者で、今回は投稿してくれました。
新しい特派員の登場です。

励ましのコメントぜひ、お願いします。

管理人:「安頓」

2008.11.11(火) 1,788 PV

※今日は、もう一つ記事があります。
コメント (9)
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