街角ウォッチング
移動中に、あちこち見てみる
気になる場所はとりあえず
撮っておく…使うこともあるかも
高屋川沿の大きな「椋の木」
こっち側には、以前と比べてかなり近代的な。セメントの作業場があります。
まぁ、ついでと言えば、ついでで
街角ウォッチング
移動中に、あちこち見てみる
気になる場所はとりあえず
撮っておく…使うこともあるかも
この風景どこかで
見たことがある!
そんな風景紹介します
他の人のブログなど見ていて、
自分の知っている場所や、生活圏の
写真がでていると、見入ってしまうことが
あります。そんなんで、
身近な場所を撮ってみました。
あなたが知っている場所が
あるかもしれません。
今回は神辺の街角ウォッチング。
神辺川北にある高屋川沿いに立つ大きな木、
昔から旅人がこれを目安に位置を確認していたのだろうか?
神辺本陣の通り、右に行くと「廉塾」跡がある。
神辺の歴史的名所です
七日市通り、「天寶一」の看板が見える。
ちょっと前までは御野にも「美の鶴」という酒蔵もあったんですが。
ちょっと近くまで寄ってみました。天寶一アップ
茶山まんじゅうといえば、神辺のお茶菓子の代表格
お茶請けに欠かせない饅頭。
大きな木の下の祠 神辺町早王付近
神辺と言えば、葛原しげる作
「夕日」で有名な夕暮れ、
箱田あたりから西に向かって
いくと見られる夕日です。
「ギンギンギラギラ、夕日が沈む…♫」
この黄色い電車が走る風景好きなんだな…
横尾鶴ヶ橋踏切手前の踏切から
この踏切、神辺方面から横尾の鶴ヶ橋踏切を右折するタイミング
そうでなくても、右折は長い時間待ってやっと曲がれるのも一瞬、でもね
このタイミングで電車がやってくると、これまた変わるのに時間がさらに
ながくなり、下りだけかと思ったら上りまでやってくる…そうすると5分どころの
話じゃなくなる、しかし、このタイミングでやってきた自分にムカつくのです。
まぁ、そんな時には、音楽でも聞いたり、テレビでも見たり、気分転換!
とは言うものの、そんなときには気がついたら、指でハンドルをトントン叩いていたりする(笑)
通りすぎた黄色い電車を望遠で追いかける
福山から塩町まで繋がっているローカル線、だから「福塩線」、途中には無人駅がたくさんある。そこを走る黄色い電車
福塩線は黄色い電車でなかなかかわいいのです。と言っても私は別に「鉄っちゃん」(撮り鉄)という訳ではありません。
たまたま、踏切で待っていた時にカメラを取り出して写したわけですが、なかなか味があります。
神辺駅に入り込んでくる福塩線
神辺駅裏にある「ハート」の屋上から見下ろした駅舎と福塩線
府中方面に向かってホームを出て行く福塩線
※すいません、写真はちょっと古いものを使っています、ご了承ください。
夕暮れ時に、お散歩していると…
何だこの杭に書かれた言葉は??
「ゴミの町神辺へウエルカム?」
なんじゃ、こりゃ?今まで来るまでは何度もこの近くで停車していたのに
気が付かなかった、歩いていると近寄って注意して読むことができたのだが…
「ゴミの町神辺へウエルカム」
「悪人のゴミを善人が拾うのを台…?」
「悪人のゴミが勝利する」
なんか、わかるような、わからないような…
でも、この杭を立てて、不法投棄を防止できるのだろうか?
その近くにはこんなほっこりする風景も たんぽぽの綿帽子の
不思議な幾何学模様にしばし見入ってしまいました。
今はもう、やっていないのかな?歴史ある酒造「美の鶴」
備後で知らない人はいないでしょう(えっ?知らない?)
昔ながらの白壁が夕暮れにうっすら見える
ほんとは普通こんなにはっきり見えないのですが、iPhone11 Proの
優秀なレンズで明るく撮れているのです。
「ミノツル」ってカタカナで書かれた煙突がなんか今でも
煙が出てきそうなこれは「文化遺産」だな
立派な門扉、その奥までずっと続く広大な敷地に歴史を感じます
突き抜けていくと486号線そしてその上を横切る「井原線」