写真は以前は気づかなかった大きな御神木、「しなの木」樹齢500年位だそうです。
妙高は新潟県ですが長野の通名「信濃」はこの木の名が由来と云われているそうです。
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しなの木は別名「リンデンバーム」(ドイツ語)「ティユール」(フランス語)で、
これをまた日本語に訳すと「菩提樹」になります。菩提樹はインド原産で科目が違うようですが、ヨーロッパのリンデンと日本のしなの木は同じ科目です。
写真はレストランで出していたティユールと言うハーブティーです。
菩提樹の花のお茶と説明していたのですが、しなの木の花のお茶でした。
知らずいましたが、長野に所縁のお茶だったのですね!!
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