ハシビロコウが池で泳いでいる鯉を捕まえて食べるシーン、行けば必ず見られるわけではありません。
だから幸運にもその場に居た人や、偶然通りがかった人は足を止めて一尾始終を見守ります。
飲み込むまで何回か落としたり、噛んだり、吐き戻したりと、結構本人にとっても大仕事のようで、カメラを構える腕にも力が入る絶好のシャッターチャンス^^。♪
休日など見物人が多い時は、一眼の連写音が鳴り響いてます^^。
鯉のウロコ・・・鯉を買って調理した事は一度も無いので、こんなにウロコがしっかりしているとは知らなかったです。
これなら、ハシビロコウの口腔内に貼り付くというか、食い込みそう・・・。
一匹魚を飲み込んだあと、盛大に水飛沫をあげているのは、ウロコを洗い落としてたんですね~。
青い足環のサーナでした。