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映画鑑賞「トロン」

2011-01-04 07:25:36 | 日記
写真は未来への贈り物  「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー フォトプロデュース(Photo Produce)の お茶目な今井です

写真好きも この冷え込みにはお手上げです

この地方は伊吹山が雪化粧になると途端に 寒く空気は冷たくなります
    
     Canon EOS 60D EFS18-200㎜ にて 伊吹山を望む    

風が吹くと体が硬くなる・・・・
撮影終了です

そこで映画鑑賞に切り替えました
私がよく通う映画館は 事前に席の予約ができるのです・・・が
今回初めて利用してみました

案の定 この日は人出が多くチケット売り場には長蛇の列・・・

それを背にしながら インターネット予約の発券機の前に向かう
    
いとも簡単に チケット交換ができました
コンピューターの進化は終わりが無い・・・のかもしれない

そんな実感での今日の映画は「トロン」
     
       
20年前に失踪した父は コンピューターの中で生きていた・・・という話
架空の世界の話・・・ならではのデザインはスタイリッシュで洗練されている

電子回路の基板のようなまっすぐに伸びたラインに点が進んでいく・・・

この映画は
「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」から始まり
”未来の3D”と位置付けられている
何が”未来の3D”なのか解りません???

これまでと同じように 専用メガネは必用
但し 今回は眼鏡は返却不要であった

まさかこれが未来の3D・・な訳ないよね(笑い)

以前の2作品にと今回も感じたこと
それは・・どうやら私の眼には良くないようだ・・・・

まずは頭痛と目の疲れ・・・から
目を閉じてることがある 
迂闊にもそこから記憶が飛んでしまう・・
何のことは無い 居眠りをしてしまう事である

たぶんこれからも TV製造業界は家庭用3Dテレビの販売に
力を注いでくるのであろうが 我家の部屋に
3Dテレビを設置する予定はなさそうだ・・・・

この映画から私のいつもの妄想が始まる・・・・
だいたい人間の考えていることは 現実化していく
さすがにコンピューターの中で 生きているというのは 難しいのだろうが
コンピュータを操っているつもりが
ある日突然 コンピューターが人間社会を支配していく・・・
ということは あり得ることであろう

まさに今 始まろうとしているとあるところのコンピューターに
全世界の全ての情報が集約されれば
このコンピューターを維持管理するコンピューターが自動で
事態を察知し稼働できたなら

維持管理するコンピューターが勝手に指示を出せば
世界の経済も操作でき 最悪はありもしない戦争までも起こしてしまう・・・
ことも可能になる?????

便利になればなるほど 世の中は複雑になる
まだ人間が 機密情報を漏らしてしまう世界の方が健全であるのかもしれない・・と

思う私でした