就職は大学入学より難しい

写真は未来への贈り物　　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　フォトプロデュース(Photo Produce)の お茶目な今井です

新卒者の就職難・・・
この言葉　聞き飽きるほど聞こえてくる

就職難なればこそ　安定した＝一流企業にこだわり過ぎて
ふるい落とされる

どの辺りで採用されるか今一度考えてみるべきではないのか？？？
企業に「上」・「中」・「下」のランクを付けたとしたら

当然「上」には「上」の人たちが集まってくる
その企業も採用人数を減らしている訳であるから
例年　先輩が入学していたとしても
今や通用しない・・・

企業が求めているのは
将来　企業にとって有益な人物・・・・

これは「上」・「中」・「下」としたそれぞれの企業が思っていること

一方学生は　数十軒も就職活動をしてきても
面接すら受けられない・・・人も

こうなると何が何でも就職を勝ち取るとばかり
さらに　もがく

結果は就職浪人＝定職に就けない＝結婚ができない・・・ことから
さらに少子化が進み　国の健全運営が営めなくなり最終は　国の破綻・・・・

学生の目的は就職することに　主体が移り
運よく就職しても・・・結果は想いと違う・・・という言葉に踊らされ
再就職を目指すことになると・・・

世の中の動きはそんなに甘くない・・・・
まずは　自分のアピールできる部分を
明確に説明できること　
出来れば　こういった想いで行ってきたことが
こういった効果や結果をもたらした・・・
続けてきた　根気と熱意が企業に伝わるように心がけた
自己アピール・・・
それが　目的とする企業でどのように生かされると思うのか？？
自分が入社したら　こういったことで会社や　世の中に
貢献したい・・・

ぐらいの　ストーリーは作っていたほうが良いと思うのだが
如何でありましょうか？？？？