奥羽山脈と清流銀山川のほとり
大正ロマンが今も感じられる山あいの湯。
風情あふれる木造建ての古い旅館。
狭い空間にレトロな町並み。
その昔、この温泉は銀山で働く鉱夫の疲れを癒す湯で、最盛期には人口2万5000人を数えたとか・・・。
冬になると1~2mの雪に覆われるので、雪下ろしが大変・・・
それで、屋根に積もった雪は川にすぐ流せるような
屋根造りの工夫をしたそうだ。
生活の知恵は凄いです。
よき時代の面影を残した、趣のある空間で、
旅の旅情を満喫しながら、露天風呂を楽しんだ。(^^)
いにしえから続く湯の温もりは「最高だったなぁ~。」V(^^)V