Masakuni 笑顔ブログ

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ルノワール展 伝統と革新

2010-06-27 00:54:19 | ニュース

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見ルノ
知ルノ
感じルノ。

見出しキャッチに使用
インパクトあるポスター構成

第1章
ルノワールへの旅
ゆかりの人物や風景を通して、ルノワールの人生と画業を紹介。
第2章
身体表現
ルノワールが生涯を通して追求した裸婦表現を、各年代の裸婦表現によってたどる。
第3章
花と装飾画
装飾画家から出発したルノワールが絶えず探求した装飾芸術とは。
静物画と装飾画で紹介。
第4章
ファッションとロココの伝統
肖像画家、風俗画家としてのルノワールの魅力をファションと彼の愛したフランスロココの
伝統の視点で紹介。
(展覧会紹介より抜粋)

開館より1時間前に国立国際美術館に到着。
その時は20名ほどの列でしたが、開館間際では、
雨の中100m位の長蛇の列が続いていました。

お隣の大阪市立科学館には200mぐらいの列が出来ていました。
(6月26日(土)、27日(日)の16時から 「はやぶさ」回収隊参加報告会 
  特別プラネタリウム 帰ってきた「はやぶさ」の整理券を求めての長蛇の列だとか・・・)

ルノワール展は6月25日で入場者が30万人を突破の記事。
6月27日最終日までにどれだけの入場者になるでしょうか?

大阪展のみの出展の絵画(ポスター)はイレーヌ・カーン・ダンヴェール譲(可愛いイレーヌ)は
美しい肌の色に加えて、金髪の髪の美しさが見事に表現。
間近で見る心のときめきと感動がありました。

色彩の魔術師とも言われるような、ルノワールの芸術作品に、30年前に出会って
再度鑑賞出来た喜びは一入でした。

(写真をクイックすると拡大表現できます。)

コメント
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