ついに みました
「スウィニー・トッド」
デップ部としては
悩むところで
石橋は
ミュージカル嫌いなのだ その上に 怖い映画嫌いなのだ
カラーなのに 白黒っぽい画面に 鮮烈なる赤 もちろん 血よ 血
もう タイトルロールだけで 怖いというか グロいです うぺ
モノクロームのデップ様の化粧のせいで どうしても
クリームシチューの有田さんに 見える 相手の女優さんは
どういうわけか 「あしたま」 の 浜田マリさんに 見える
救いは 魚眼的美青年の ジェイミー・キャンベル・バウアーと
(頑張って 調べました) デップの娘役の 金髪美女
(おお 調べ忘れた 石橋ったら 女の人は 忘れがち)
とまあ 悲惨 賛嘆 陰鬱 救いようのないストーリー
ミュージカルじゃなきゃ やってらんないということかなぁ
途中 「ベニスに死す」 みたいな光景があって
ひとりで おおうけ 微妙な映画でした
強烈な視覚的映像は 保障します
春の嵐に 起こされ・・・
眠り姫は 戸惑う・・・