<iframe marginwidth="0" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=ningyounoou0e-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4152033770&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=F384D3&f=ifr&npa=1" frameborder="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe>。
=本 読みました= 村田 基さん 「フェミニズムの帝国」この本は
20年も前に書かれたある種のSF この堅苦しい題名 画像が
なくて残念なのですが 宗教画のような表紙 中身とは 別印象です
こんなに 中身を裏切る装丁 しかも 手に取りにくくしているとしか
思えないセンス 読んだ人は そうとう グッときます
お話は 男と女の役割が 完璧に入れ替わった近未来です
男は 結婚して 家庭を守り 子供を育て 女は 強くたくましく 働く
残念ながら 20年前の本 今の20代の人は 知らない社会環境
かなりのブラックユーモア 社会批判 ラストがまた アッチョンブリケ
なのも ご愛嬌なのかもしれない 更年期部に突入の昔は乙女の
皆様に お勧めです マダム・パピヨン様が 貸してくれます
(きっと) 「ますらお神社」 「男の花道」 「あぶれ者」 「はずれ者」
そんな 単語が 一杯の 本でした どうせ 石橋は 「あぶれ者」さ
秋風が 冬を匂わす・・・
秘め肉が 膨らむ・・・
(秘め肉とは 秘密の皮下脂肪 ようするに 服からはみでてしまう
哀しい 悲しい 贅肉のことである 食べ物は 贅沢してないのにね)