石橋 まり子の人形てんこもり日記 という題名なのに
お花とか植木とか 編み物ばかりと評判の今日この頃
人形を一体作るのには 時間がかかるのだと よくご理解
いただけたのでは ないでしょうか
なんて ご都合主義の言い訳を かましたところで
シリーズ 『 キメラ 』 一号ちゃんの 後ろ頭です
紀伊國屋書店での エコール・ド・シモン展も ドラマティックな
記憶となるのであろう 生きていれば の話だけど
お友達の 青野明彦さんの日記に キメラの素敵な写真が
アップされています
http://www.k3.dion.ne.jp/~ombre.fr/ ちょっと 見に行ってください
青野さんの日記は いつも 素敵な写真がいっぱいです
紀伊国屋の記念写真は こうやって 一体づつ 撮影されている
のですね 撮影しているのは プロカメラマンの後藤君です
ウッキィ～ かっこいい！！
それを撮っている 青野さん なんて素敵な光景だったのでしょう
その場に 居合わせなくて 残念無念 胸は？？カップ
水仙は カップ咲き 冬はやっぱりカップ酒 酩酊したら
グルグルグリン はい！ 終点です
写真：こちらは そこそこ 順調な感じの洋すずらんちゃん
これは 良い香りと 購入店が言っていたので 楽しみ
巨大すずらん あったら良いと思いませんか
白い桔梗みたいかしらん
写真：クリーム色の花弁に 鮮やかなやまぶき色の芯
花唇の先には ギャザー付き トロピカルサンセットさん
この子たちは 普通のサイズで咲いているようです
でも 思いっきりうつむいているので 写真を撮るのに
手を添えなければなりません そう こんなに華やかなのに
下向いているので あんまり見えないのです
結局 石橋の趣味って 派手なようで地味だったのです
写真：白い大輪咲きのはずだった・・・今年のマウントフットさん
どうなんでしょう これ ミニミニ水仙丈です
冬の寒さを 超えると あれよあらよ と ぐんぐん伸びて
お花が咲くのですが 今年の寒さは 長すぎたようです
待ちきれなくて 伸び悩みのまま 開花
石橋 どうしたもんか 悩んだ挙句 本日 切り花にして
部屋で 楽しむことに しました なんとか球根さんには
育ってほしいのですけど この弱弱しさ 微妙です
白い水仙 とっても綺麗です 大好き
残念だけど 洋水仙なので 香りはありませんのだ
迷子の春・・・
寄り道の春・・・
石橋の春・・・・・・・・・・・・・
写真： なんとなく 筍からすずらんらしくなってきた洋スズラン
非常時の為に 体内備蓄に励む 今日この頃
予定通り 会社の春の体重測定が 行われた 体重計は
前もって 制服分として １ＫＧぐらいマイナスに なっている
にも関わらず 石橋 ベストなんぞ脱ぎまして 思いっきり反則
そこそこ スッゲー！！数値をたたき出すも 健康体重限界
まぁまぁで 収まりました 今回は 尿検査も無事クリア
無駄に セクシーな下着を お医者さんに診せ 病歴は
本当に これだけですか と なぜか 強く 質問され
頭の中身のことかしらん 変な趣味色が強いけど 別に法に
触れては いないし なんて 考えていると 解放された
ラストは 楽しい 採血 セーターをめくり上げた途端
看護婦さん 大喜び そう 石橋の血管は 女子として
エクセレントな出来栄えなんだそうです 実に 楽しそうに
採血してくれました 欠陥人間の石橋ですが 血管だけは
え～くせれんと らしい
伊良部先生のテレビに出てあげても いいわよ
人間 ひとつは 優れたものを もっているようだ
