バイクライドには絶好の季節がやってきましたね。
夜は涼しいを通り越してさぶいぐらいです。
今回はTREK2.1でびわなんいちしてきました。
前回に乗ったときにリアハブの回りが鈍い感じだったので、朝からハブメンテナンスをしたか、いつもより1時間遅いスタートでした。
TREK2.1はロードバイクなので、MTBより10~20%ぐらい早く走れるので、終了時間はMTBと同じぐらいになります。
私のTREK2.1はアスタナのレプリカカラーで、全体的にキラキラが入ってるのですっごく鮮やかなカラーなんですよねー。
昨日は台風の影響で風が強かったから、漕いでも漕いでも進みません。
いつもながら、行きは向かい風、帰りも向かい風。
朝と昼で風向きが変わるのでタイヘン。
出発したときは快晴だったのに、いつもの瀬田の唐橋では曇天になっています。
昼飯の時間が迫っていたので、大急ぎでびわなんいちしましたが、頑張って漕ぎ過ぎてフラフラになりました。
久しぶりにTREK2.1に乗った時にハンドルがボロボロになっていることに気が付きました。
バーテープは綺麗に見えるのですが・・・
よく見ると、表皮がボロボロになっていました。
あまり乗っていないTREK2.1なのに消耗品は、回数に関係なく消耗しますね。
ホビールームを探ったら買った記憶はないけど、サーファス バーテープ エセロン 474274がありました。
製品ラインナップにないので、もう廃番なのかな?いつ頃のやつやろか?
では、バーテープの交換にとりかかります。
まずはブランケットカバーをめくります。
バーテープが重なっているところは表皮が残っていますが、表面に出ている部分は剥がれて布だけになっています。
古いバーテープを取りのぞくと糊が残っています。
脱脂を兼ねてクリーナーで綺麗に拭き取りました。
バーテープの切れ端を用意しようと思ったら付属していました。
プツプツがコルクのようですね。
この切れ端をシフトレバーの取付金具のところに貼り付けて、仕上がりがきれいになるようにします。
あとは3分の1ぐらい重なるようにピンと張りながら巻き付けていきます。
ウレタンのような感じで、触り心地もいいしクッション性もよさそうです。
全体的に柔らかで巻きやすさもバツグンです。
巻き終わったら竿ばさみで仮押さえしておきます。
付属のテープでは弱いので、ビニールテープで2周ほど巻いてから仕上げに付属テープを巻きます。
エアロハンドルは上ハンドルにバーテープを巻かない人もいるけど、私は巻く派です。
エンドキャップは付属品の新品ではなく、元々ついているボントレガーのリフレクター付きのものを流用します。
右側も同じように巻いて仕上げます。
ステムの左側にさりげなーくベルが付いているでしょう!
私の所有するバイクはすべてベルを取り付けています。
都道府県条例で取り付けが義務化されているところがほとんどなので、使わなくても付いていないと条例違反(法律違反)になります。
尾灯も義務化されていますよ。
前照灯(ヘッドライト)は日没後に必要となっているので、サドルバックに常時携行しています。
話はそれましたが、あっという間に完成でーす。
フレームカラー、タイヤ、バーテープの色が揃いましたが、ちょっとしつこ過ぎますね。
やっぱりバーテープは白のほうががイイですね。
バーテープのDIY難易度は巻くだけなら5段階の「1」ですが、綺麗に仕上げるには「2」ですね。
始めての方は重ねる幅が不揃いだったり、浮いたりしますのでしばらくすると、バーテープがズレたりしますので経験者のレクチャーを受けてやってくださいね。
ようやく梅雨が明けて、イッキにカラっとした気候になりました。
やっぱり日本で生まれてよかった。
さて、30℃を超える季節になりましたので、日中は熱中症の危険があるから早朝にバイクライドすることにしました。
今回は久しぶりのTREK2.1の登場です。
いつから乗っていないのか分からないロードバイクですが、整備だけはちゃんとしているのでいつでもスタンバイOKです。
烏丸半島の蓮は昨年から激減して、このまま絶滅するのかと思っていましたが、ごく一部で残っているみたいです。
7月が見ごろのはずなんですが、ちらほら咲いているぐらいです。
激減した原因は何なんでしょうね?
いつもの琵琶湖大橋を望む湖岸は雑草が繁茂して背丈ぐらいまで伸びています。
MTBに比べるとロードバイクは軽く漕げるので、びわなんいちに南郷オプションをくわえました。
石山寺も早朝は掃除をする社務所の方のみです。
関東の方では水不足が懸念されていますが、大きな水瓶がある滋賀県では心配無さそうですね。
最後にいつもの瀬田の唐橋です。
いつもはCanon IXY170で撮影しているのですが、電源オンにすると「カードがありません」と表示された。
やっちまったぜ、デジカメは単なる錘になってしまいました。
なので、今回はガラケーでの撮影でした。
ガラケーの撮影能力を軽く見ていましたが、結構綺麗に撮れてるのでびっくりしました。
久しぶりにTREK2.1に乗りました。
ブログを読み返すと、前回に乗ったのが2014年7月でした。
もっとまんべんなく乗らないと可哀そう。
ということで、TREK2.1に乗ってきました。
何台か所有しているバイクの中で一番好きなカラーリングがこのバイクです。
温かくなったりさぶくなったりと体調を崩しがちですが、今のところ花粉症だけで済んでいます。
たぶん滋賀県内で唯一の灯台、出島灯台です。
出島と書いて「でけじま」と呼ぶらしい。
出島灯台近くには浮御堂があり、観光客で賑わっていましたが、拝観は有料なので中に入ったことはありません。
リユーアルオープンしたおごと温泉の足湯です。
ベンチや橋が新調されていましたが、全体的にスノコになり、土足厳禁に変わっていました。
おごと温泉にあるローソンのマチカフェでホットコーヒーを飲みました。
コーヒーを飲んでいると、ガシャーン、ガシャーンと2回大きな音がしました。
ローソンの前で近くの湯元館の送迎バスにレヴォーグだったかな?が追突。
さらにその後ろにVOXYだったかな?も追突。
レヴォーグが先に追突したのかVOXYが先に追突したのか分かりませんが、3台の玉突き事故に遭遇しました。
5分ほどして湯元館の女将らしき人や従業員が駆けつけて、宿泊客を旅館に案内していました。
幸いケガはなかったようですが、気をつけないといけませんね。
最後にいつもの瀬田の唐橋です。
石碑の真ん前に荷物を広げて絵を描いているおじいさんがいました。
写真を撮りたいので少しだけ場所を譲ってもらいましたが、おじいさんの荷物はそのままだったので、いつもとバイクの配置が違います。
瀬田の唐橋の桜は5分咲きぐらいまで開花していました。
あと2週間もすれば4月なので、お花見シーズン突入ですね。
今年もうろうろと花見ライドに行く予定です。
昨日は仕事で久しぶりの京都に行ってきました。
地下鉄に乗るとホームに転落防止のゲートが付いていてちょっとビックリでした。
四条通りは1車線になっているし、いつから四条に行っていないんだろう?
さて、たまたまネットを見ていて、ドーピング ロードバイクが市販されていたのを見つけました。
ヤマハ発動機から電動アシスト付ロードバイクで、その名は「YPJ-R」です。
価格は248,400円(税込み)です。
重量はちょっと重めの15.4kg(Mサイズ)です。
SサイズとMサイズの2サイズの展開です。
うっ、Mサイズでは小さいよー。
メインコンポは105で2×11の22段変速です。
仕上がり具合を見るとアルミフレームのようですね。
どこが作ったフレームなんやろ?
BB辺りはモーターが付くし、ポン付けではない専用フレームです。
2015年12月10日から一般発売されています。
京都の千束坂のようですが、いつも反対側から登って頂上で曲がっていたので、キツイ坂があるなぁって思っていたけど、けっこう有名な坂のようですね。
今度、行ってみようかな。
自走で行ったら、千束坂まで往路は約30km、激坂で脚を使いきってから復路の約30kmは走れるかなぁ?
さて、電動モーターは原付エンジンのような大きさがあります。
YAMAHA PASの駆動機と同じような感じですね。
バッテリーも2kgぐらいありそうなフォルム。
安全面を考えて24km/hでアシストが切れる仕組みのようです。
この大きさを考えると、先日話題になったシクロクロスのドーピングマシンの完成度の高さが分かりますね。
電動アシスト自転車のパイオニアであるヤマハですら、この大きなのでシクロクロスの電動アシストが外見から分からないぐらいの大きさって言うのはすごいことですね。
うーーん、YPJ-Rはいらんわ。
株の利ざやでMT-09がほしいなぁ。
MT-07でもいい。
MT-25では物足りん。