今年の年末年始は、コロナウィルスの行動制限もないので、信州に温泉旅行してきました。
行動制限が無いとはいえ、出来るだけ人混みを避けて行ってきました。
12月30日8:00に自宅を出て、ひとまず桑名方面に向かいました。
いつもはR21で岐阜を抜けて、R19で長野に向かっていますが、今回は静岡経由で山梨県から長野に向かうことにしました。
まずは、岡崎城に寄りましたが、工事中と年末ということで閉城でした。
夕方になってから、大江戸温泉物語 すんぷ夢ひろばで温泉に入りました。
私は生ものがダメなので、安定のとんかつ定食です。
妻はお造り定食をいただきました。
この日の宿泊は道の駅「玉露の里」でした。
明け方には、気温が氷点下になるので、電気毛布、敷き毛布、掛け毛布、羽毛布団で防寒対策をしています。
もしもの時のために、一酸化炭素中毒防止のアラームも使用しています。
普段から寝室では暖房を使用していないのですが、暖房を点けなくてもハイエースの方が温かいです。
窓ガラスにはマルチシェード、運転席との境はカーテン、トリムの内側には断熱材を入れているので、朝までぐっすりです。
ラーメンツーリングのために、角型の鍋を購入しました。
インスタント乾麺が2袋入るサイズです。
フタのノブは木製ですが、他はステンレス製です。
メモリも300、500、700ccラインがあるので、目安になりますね。
イワタニのジュニアコンパクトバーナーにもちょうどいい大きさです。
五徳も4本足なので、鍋の角型と相まって安定しています。
フタのノブは木製ですが、他はステンレス製です。
メモリも300、500、700ccラインがあるので、目安になりますね。
イワタニのジュニアコンパクトバーナーにもちょうどいい大きさです。
五徳も4本足なので、鍋の角型と相まって安定しています。
以前はアルミ鍋(取手は固定)を使用していましたが、プラスチック部分の劣化で割れ始めてきたので、ステンレス製に買い替えました。
価格は2,720円ですが、新潟県燕三条での製造ということで、一生使えるでしょう。たぶん。
TRACER900GTでのツーリング用にコンパクトバーナーを購入しました。
コンパクトバーナーは専用ボンベ、カセットボンベ、ホワイトガソリンなどがあります。
以前はコールマンのホワイトガソリン用バーナーを使用していましたが、経年劣化でポンピングできなくなったので、家庭用のカセットコンロを使用していました。
まずは、専用ボンベのメリットとデメリットは
寒冷地でも火力は強いがボンベが高価
ボンベは専門店でしか購入できない
カセットボンベは
寒冷地(特に氷点下)では火力が弱く、弱火程度にしかならない
コンビニでも購入でも安価に購入できる
ホワイトガソリンは
燃料は専門店でしか購入できない
火力は安定しているが、使うのにコツがいる
ハイエースであれば、LPガスボンベを積んでいって本格的なガスコンロも使えないことはないですが、我が家は都市ガスなのでLPガス用の器具はありません。
TRACER900GTでも使うことを考慮するとコンパクトサイズしか積載できません。
TRACER900GTでも使うことを考慮するとコンパクトサイズしか積載できません。
メリットとデメリットを考慮した結果、イワタニ ジュニアコンパクトバーナー(CB-JCB)を購入することにしました。
バーナー本体はコンパクトに収納できるし、カセットボンベはどこでも購入できるので、予備を持っていく必要がありません。
収納ケース付きです。
コンパクトバーナー本体より、少し大きいので他のキャンプ用品と共通部品なのでしょうか?
五徳(鍋を置くところ)は折りたたみで、4本あります。
足は3本ですが、まあまあ安定しています。
高さは13cmぐらいあります。
カセットボンベをセットして使用するので、倒れたりすることはなさそうです。
最大熱量は2,300kcal/hなので、家庭用カセットコンロよりちょっと弱いぐらいですね。
ハイエースでの車中泊では水筒2本分(1.1L)沸かしますが、コンパクトバーナーは1Lの水が約4分で沸く性能ですので、1.1Lは5分ぐらいで沸くでしょう。
TRACER900GTやMTBで使用するときはラーメンツーリングが目的なので、500ccなら約2分で沸く計算になりますね。
収納ケース付きです。
コンパクトバーナー本体より、少し大きいので他のキャンプ用品と共通部品なのでしょうか?
五徳(鍋を置くところ)は折りたたみで、4本あります。
足は3本ですが、まあまあ安定しています。
高さは13cmぐらいあります。
カセットボンベをセットして使用するので、倒れたりすることはなさそうです。
最大熱量は2,300kcal/hなので、家庭用カセットコンロよりちょっと弱いぐらいですね。
ハイエースでの車中泊では水筒2本分(1.1L)沸かしますが、コンパクトバーナーは1Lの水が約4分で沸く性能ですので、1.1Lは5分ぐらいで沸くでしょう。
TRACER900GTやMTBで使用するときはラーメンツーリングが目的なので、500ccなら約2分で沸く計算になりますね。
シルバーウイーク3日目は福井県大野市九頭竜からのスタートです。
郡上八幡から道の駅「九頭竜」に移動しての宿泊でした。
深夜の気温が14℃まで下がったので、外はさぶかったです。
福井県は恐竜の化石が出たということで恐竜の街になっていますが、隣の滋賀県には恐竜はいなかったの?
人混みを避けて、10時開店に合わせてみかた温泉きららの湯に行きました。
10人程度の入浴客でしたので、ある程度の距離を保って入浴しました。
昼食を朽木旭屋で食べようと思ったのですが、12時前だったのですでに満車です。
ということは、「密です、濃密です」
あきらめて、帰宅しました。
シルバーウイーク2日目は、プチ温泉旅行です。
新型コロナウイルスのこともあるので、人混みを避けての行動です。
まずは、滋賀県東近江市にある道の駅「奥永源寺渓流の里」でイワナ料理です。
上がいなわ天定食、下がいわな天丼です。
定食と天丼の違いは、天つゆか丼つゆの違いで、価格は税込み1,100円ですが、この日は税込み1,000円でした。
次に岐阜県関市にある「モネの池」です。
たしかに、モネの睡蓮の池に似てますね。
次に郡上八幡市に移動して、郡上八幡城です。
ふもとから歩いて登ったので、汗だくでした。
下りももちろん歩きなので、宮ヶ瀬橋の「吉田川ガーデンテラス」で休憩です。
川沿いのテラスでは、こんな感じの風景が見えます。
妻は抹茶かき氷、私はモカの生クリームが乗ってるやつです。(名前を忘れた)
十分に体が冷え切ったところで、温泉に移動です。
できるだけ、市街地から離れたところが人が少ないと思って、明宝温泉に行きました。
思っていた通り、利用客も少なくてよかったです。
久しぶりのハイエースでの車中泊です。
薄手の羽毛布団をもって行きましたが、窓を締めていればちょうどよかったです。